どうしたらいいのNAVI

どうしたらいいの?にお答えするサイト

【WordPress】キャッシュを使ってブログを高速化しよう! W3 Total Cache

      2015/11/07


WordPressでキャッシュを使ったブログの高速化をしたいと思う人は多いものです。
キャッシュはそもそもブログのみならず、Webコンテンツを提供する人ならば必ずと言っていいほど利用する技術の一つです。

 
ワードプレスでキャッシュを有効にするプラグインの一つに「W3 Total Cache」というプラグインがあります。
W3 Total Cacheとはいったいどんなプラグインでどのように利用する事が出来るのでしょうか。

 
W3 Total Cacheについて簡単でわかりやすく、詳しくまとめましたのでチェックしていってください。

 

 
【Wordpress】キャッシュを使ってブログを高速化しよう! W3 Total Cache
 

 

W3 Total Cacheとは

W3 Total CacheはWordpressのプラグインで、コンテンツのキャッシュを作ってくれるプラグインです。
W3 Total Cacheは英語での表記ですが、キャッシュ系の細かな設定を行う事が出来るため、非常に便利なプラグインの一つなのです。

 
W3 TotalCacheには有償版と無償版がありますが、無償版でも十分に使えます。

 
通常キャッシュを使っていない記事ページを訪問ユーザが表示しようとしたとき、Wordpressの機能によって、最新の情報や記事情報などいろいろな情報をかき集めてからHTMLを作成し、ようやくユーザーが閲覧できる形になります。

 
キャッシュを利用する事で、最終的に作成されるHTMLを予め作成しておき、訪問ユーザーにHTMLだけを表示する事で、いろいろな情報をかき集めたり、処理したりする必要がなくなるため、ブログの表示スピートが上がったりとパフォーマンスが大幅に向上されるのです。

 
特にアクセスが多いブログなどはキャッシュを使った表示によってパフォーマンスが改善されたり安定化する効果があるので、効果は絶大です。

 
キャッシュについてイメージを話すとレストランに例えると良いでしょう。

 
注文を受けてから料理を始めるレストランと、注文を受ける前から予め料理しておき、レンジでチンするだけですぐ提供されるレストランではどちらの方が労働力が軽く、料理の提供までの時間が短いでしょうか?

 
まったく味が同じ料理を食べるのであれば料理提供までの時間が短い方が良いに決まっていますよね。

 
注文を受けてから料理を始めるレストランが「キャッシュを使わないブログ」であり、予め料理しておき、レンジでチンするだけですぐ提供する事が出来るレストランが「キャッシュを使ったブログ」なのです。

 

 

 

 

W3 Total CacheをWordpressにインストールする

W3 Total CacheをWordpressにインストールする
W3 Total CacheはWordpressのプラグインなので、新規のプラグイン追加の手順でWordpressにインストールすることが出来ます。
インストールした後はプラグインの有効化をする事を忘れないようにしましょう。

 
W3 Total Cacheのインストールは次の手順が主流です。

  • WordPressのプラグインの「プラグインを追加」の画面で「W3 Total Cache」と検索する
  • 検索で表示された「W3 Total Cache」を「いますぐインストール」ボタンを押してインストール

 

 

 

WordPressのプラグインの「プラグインを追加」の画面で「W3 Total Cache」と検索する

Wordpressのプラグインの「プラグインを追加」の画面で「W3 Total Cache」と検索する

※2015年9月16日時点


Wordpressの管理画面の[プラグイン]→[新規追加]から、「プラグインの追加」画面を表示しておきましょう。
検索ボックスに「W3 Total Cache」を入力して検索すると、プラグインを検索する事が出来ます。

 
画像の枠で囲まれたプラグインが対象のプラグインです。

 

 

 

検索で表示された「W3 Total Cache」を「いますぐインストール」ボタンを押してインストール

検索で表示された「W3 Total Cache」を「いますぐインストール」ボタンを押してインストール
「W3 Total Cache」のプラグインを検索できたら、対象プラグインの「いますぐインストール」ボタンを押下してプラグインをインストールしましょう。

 
プラグインのインストールが完了したら、有効化する事を忘れないようにしてください。

 
プラグインのインストールが成功していれば、WordPressの管理画面の一覧に「Performance」という項目が追加されています。
インストール方法自体はプラグインなのですが、追加される項目は管理画面の一覧の一つになるので迷わないよう覚えておきましょう。

 

 

 

 

W3 Total Cacheの設定と使い方

W3 Total Cacheの設定方法と使い方とは
W3 Total Cacheはブログ高速化の上で必要なサーバ側、ブラウザ側のキャッシュに関する設定を行う事が出来ます。

 
サーバー側ではアクセスがあった際にページを表示する上で必要なページやデータベースの検索結果、ページを構成するオブジェクトなどを作成する事でいちから記事を作成するのではなく、あらかじめ用意しておいた部品(キャッシュ)を利用する事でブログの表示速度を向上させます。

 
ブラウザ側での設定ではブログに訪問したブラウザに対してHTMLやCSS、JSファイル等をキャッシュして保持するよう促し、再訪問の際にキャッシュを利用する事でページ閲覧時の高速化を測る事が出来ます。また、ブラウザ側でキャッシュしたファイルをユーザーが閲覧する事でWordpressのサーバー側では負荷が軽減される事でもブログの表示速度を向上させる効果があります。

 
サーバやブラウザだけでなくCDNに関する設定を行う事が出来、W3 Total CacheをCDNと連携して色々なファイルを連携する事で、場所的に閲覧ユーザーから近いサーバーからコンテンツを提供する事でブログの表示速度を向上させる設定もあります。

 
W3 Total Cacheで設定できる項目は次の通りです。

  • 全体設定
  • ページキャッシュの設定
  • ソースの最適化設定
  • データベースキャッシュの設定
  • オブジェクトキャッシュの設定
  • ブラウザーキャッシュの設定
  • ユーザーエージェントグループの設定
  • リファラーグループの設定
  • CDNの設定
  • モニタリング設定
  • その他の設定

 

全体設定は、W3 Total Cache全体に関する設定を行う項目です。
Wordpressの管理画面の「Performance」→「General Settings」と進んだ先が全体設定を行うページです。
設定が終わったら必ず「Save all Settings」ボタンを押して設定を保存しましょう。

 
W3 Total Cacheの全体設定として行う事が出来る事は次の通りです。

  • 開発者の推奨設定を使用するかどうか
  • ページキャッシュを行うかどうか
  • ページキャッシュするサーバーを選択する
  • ソースの最適化設定を行うかどうか
  • ソースの最適化の全体設定
  • データベースキャッシュを行うかどうか
  • データベースキャッシュの保存先
  • オブジェクトキャッシュを行うかどうか
  • オブジェクトキャッシュの保存先
  • ブラウザーキャッシュを行うかどうか
  • CDNを使うかどうか
  • 利用しているCDNの選択
  • リバースプロキシを使用するかどうか
  • バニッシュサーバーの設定
  • モニタリングを利用するかどうか
  • モニタリングAPIの設定
  • ライセンスキーの設定
  • その他の設定

 

ページキャッシュの設定(Page Cache)は、W3 Total Cacheのページキャッシュに関する詳細設定を行います。

 
Wordpressの管理画面の「Performance」→「Page Cache」と進んだ先がページキャッシュの設定を行うページです。

 
W3tcでページキャッシュとして設定できる項目としては次の通りです。

  • ページキャッシュの全体設定(General)
  • ページキャッシュの自動生成に関する設定(Cache Preload)
  • ページキャッシュ更新の契機に関する設定(Purge Policy: Page Cache)
  • 高度な設定(Advanced)

 

データベースキャッシュの設定(Database Cache)は、W3 Total Cacheのデータベースキャッシュに関する詳細設定を行います。

 
Wordpressの管理画面の「Performance」→「Database Cache」と進んだ先がページキャッシュの設定を行うページです。
設定が終わったら必ず「Save all Settings」ボタンを押して設定を保存しましょう。

 
W3tcでページキャッシュとして設定できる項目としては次の通りです。

  • 全体設定
  • 高度な設定

 

オブジェクトキャッシュの設定(Object Cache)は、W3 Total Cacheのオブジェクトキャッシュに関する詳細設定を行います。
オブジェクトキャッシュの設定は、W3tc上ではそもそも高度な設定として扱われています。

 
Wordpressの管理画面の「Performance」→「Object Cache」と進んだ先がページキャッシュの設定を行うページです。
設定が終わったら必ず「Save all Settings」ボタンを押して設定を保存しましょう。

 
W3tcでオブジェクトキャッシュとして設定できる高度な設定項目は次の通りです。

  • キャッシュオブジェクトのデフォルトの有効期間
  • ガベージコレクションのインターバル時間
  • グローバルグループの設定
  • 非永続グループの設定

 

ブラウザーキャッシュの設定(Browser Cache)では、W3 Total Cacheのブラウザーキャッシュに関する詳細設定を行います。

 
Wordpressの管理画面の「Performance」→「Browser Cache」と進んだ先がブラウザーキャッシュの設定を行うページです。
設定が終わったら必ず「Save all Settings」ボタンを押して設定を保存しましょう。

 
W3tcでブラウザーキャッシュとして設定できる項目としては次の通りです。

  • 全体設定
  • CSSとJSに関する設定
  • HTMLとXMLに関する設定
  • メディアやその他のファイルに関する設定

 
ユーザーエージェントグループの設定
ユーザーエージェントグループの設定では、WWW(ワールドワイドウェブ)から情報を取得するHTTPユーザーエージェントのグループを作成する事が出来ます。

 
ユーザーエージェントグループとしてまとめられたエージェントからアクセスがあった場合、W3 Total Cacheはグループごとのキャッシュを作成し、グループ内の同じユーザーエージェント、もしくは別のユーザーエージェントからアクセスがあった場合にキャッシュファイルをグループ内で利用できるようにします。

 
ユーザーエージェントグループの設定は「Performance」->「User Agent Groups」で設定画面を開く事が出来ます。

 
ユーザエージェントグループの設定では次の設定を行う事が出来ます。

  • ユーザエージェントグループの有効化
  • ユーザーエージェントグループを利用するテーマ
  • ユーザーエージェントグループに含まれるエージェントでアクセスがあった場合のエージェントリダイレクトの設定
  • グループを構成するエージェントの設定

 
リファラーグループの設定
リファラーグループの設定では、ブログの照会人・照会元であるリファラーのグループを作成する事が出来ます。

 
リファラーグループとしてまとめられたリファラーからアクセスがあった場合、W3 Total Cacheはグループごとのキャッシュを作成し、同じリファラーや、同じグループ内の別のリファラーからアクセスがあった場合にキャッシュファイルをグループ内で利用できるようにします。

 
リファラーグループの設定は「Performance」->「Referrer Groups」で設定画面を開く事が出来ます。
リファラーグループの設定では次の設定を行う事が出来ます。

  • リファラーグループの有効化
  • リファラーグループを利用するテーマ
  • リファラーグループに含まれるリファラーでアクセスがあった場合のリファラーリダイレクトの設定
  • グループを構成するリファラーの設定

 
モニタリング設定
モニタリングの設定は、W3 Total Cacheで推奨されているモニタリングツールである「New Relic」についての設定を行う事が出来ます。
New Relicによるモニタリングの設定については、申し訳ありませんが当ブログでは取り扱いませんのでご了承ください。

 
その他の設定
その他の設定では、W3 Total Cache上で利用する事が出来る各種オプションの設定を行う事が出来ます。
各種オプションは有効化する事によってW3 Total Cache上で利用する事が出来ます。

 
その他の設定でW3 Total Cacheとして利用する事が出来るオプションは次の通りです。

  • CloudFlare
  • FeedBurner

 
W3 Total Cacheの設定方法と使い方については「【W3 Total Cache】W3 Total Cacheの設定方法と使い方」で簡単でわかりやすく詳しく紹介しているのでチェックしていってくださいね。

 

 

 

W3 Total Cacheで起こりやすい不具合

W3 Total Cacheで起こりやすい不具合
W3 Total Cache等のキャッシュプラグインを導入し、利用すると、動的コンテンツを配信するサイトやブログなどではキャッシュの制御が適正に行われていないと古い情報が画面上に残ってしまったり、JavaScriptが動作しなくなってしまったりなどの不具合を起こす事があります。

 
多くはツールによって起こる不具合ではなく、ブログ運営のスタイルに合っていない設定であったり、キャッシュファイルの削除期限であったり、キャッシュファイルの参照グループの設定が行えていなかったりする事が原因でブログで不具合を起こす事が多いです。

 
W3 Total Cacheでブログ上でよく起こる不具合としては次のようなものがあります。

 

  • レスポンシブデザインでモバイルとパソコンで同じ広告位置表示になってしまう

 

 

 

 

スポンサーリンク


キャッシュを使ってブログを高速化しよう! W3 Total Cacheを読むうえで知っておきたい知識

キャッシュを使ってブログを高速化しよう! W3 Total Cacheを読む上で知っておきたい事について紹介します。
何かに困った時に他の方法を思いついたり、用語がわからなくて読みづらいと感じた場合は、これから紹介する事を参考にしてみてください。

 

 

 

ブログを高速化するプラグイン特集

【Wordpress】ブログを高速化するプラグイン特集! 高速化の果てへ
ブログを高速化するプラグインとてしては、現在出ているプラグインではキャッシュ系のプラグインが主流となっています。

 
キャッシュ系のプラグインは、データベースやファイル、オブジェクトなどなど本来であれば一からサーバ上で処理して作らなければならないものを、何かしらの契機であらかじめ作っておく事で、サーバの処理時間などを短縮してブログのパフォーマンスを上げる物です。

 
また、HTMLやJavaScript、CSSなどをを縮小する事で、サーバと訪問ユーザーのパソコンやモバイルとの通信容量を削減する事で、通信時間を短くする効果もあります。

 
ページのヘッダー内で読み込んでいるJavaScriptやCSS等を遅延読み込みしたり、フッターで読み込むようにする事で、ページのレンダリングを妨げないようにし、ブログの閲覧ユーザーに対して早くコンテンツを表示できるようにするプラグインもあります。

 
このように、ブログを高速化するプラグインを利用する、あるいは組み合わせる事によって、Wordpressで運営されるブログをプラグインによって高速化する事が出来るのです。

 
ブログを高速化する上でオススメのプラグインが次のプラグインです。

  • W3 Total Cache
  • Head Cleaner
  • Autoptimize

 

【Wordpress】キャッシュを使ってブログを高速化しよう! W3 Total Cache
W3 Total CacheはWordpressのプラグインで、コンテンツのキャッシュを作ってくれるプラグインです。
W3 Total Cacheは英語での表記ですが、キャッシュ系の細かな設定を行う事が出来るため、非常に便利なプラグインの一つなのです。

 
W3 TotalCacheには有償版と無償版がありますが、無償版でも十分に使えます。

 

Head Cleaner は、WordPressのプラグインの一つで、それぞれのページを構成するソースを最適化して、サイト表示速度を向上してくれるプラグインです。

 
CSSやJavaScriptを最適化してコンパクトにしたり一つにまとめたりする事でサーバーとユーザーのデータ通信の量を少なくする効果があったり、WebブラウザとWebサーバのやり取りの回数や送るデータ量を減らすことで、サイトの構築を早くする効果があります。

 

AutoptimizeはWordpressのプラグインの一つで、HTMLやCSS、JavaScriptといったリソースを縮小化し、ブログのパフォーマンスを上げてくれるキャッシュ系プラグインの一つです。

 
通常、ブログ運営者が作成するHTMLやCSS、JavaScriptはブラウザの表示には直接関係ない改行や余計な余白などが沢山使われていて、ブラウザの表示という観点からすると無駄にファイル容量が大きくなっています。

 
無駄にファイル容量が大きくなると、ブログを訪問しに来た閲覧者のモバイルや、パソコンに無駄な通信容量を使わせる事になるため、ブログのパフォーマンスが低下してしまうのです。

 
Autoptimizeは、Wordpressのブログを表示する上で直接関係の無い、スペースや改行などを削除し、縮小化する事で、訪問者のモバイルやパソコンに負担を掛けないようにしてパフォーマンスを上げる事に繋がります。

ブログを高速化するプラグインについては「【WordPress】ブログを高速化するプラグイン特集! 高速化の果てへ」で特集していますので、チェックしていってくださいね。


 

 

 

 

キャッシュを使ってブログを高速化しよう! W3 Total Cache あとがき

キャッシュを使ってブログを高速化しよう! W3 Total Cache あとがき
キャッシュを使ってブログを高速化しよう!という事でW3 Total Cacheを紹介しました。
W3 Total CacheはWordpressでブログを運営する上で必須とも言うべき王道プラグインの一つなのでぜひ導入して活用していきたいですよね。

 
実際の設定も王道の名にふさわしいほどに詳細な設定を行う事が出来、且つ必要な項目が目白おしです。
ブログのスタイルや構成、ブログ運営者のキャッシュや高速化に対する知識の深さなどが試されるプラグインでもあるかもしれませんね。

 
各種設定はシンプルで使いやすいものとなっていますが、運営しているブログやアクセス数、ブログの更新頻度やブログパーツの改変のタイミングなどなどブログの運営者によるところの影響がキャッシュプラグインは利用されるので、W3 Total Cacheをきっかけにキャッシュについて学ぶのも良いかもしれません。

 
何はともあれ、基本的な設定をするだけで、複雑で面倒なキャッシュ制御を簡単に行える破壊力がW3 Total Cacheでは優れている部分ですので、ぜひ活用してブログを高速化していきましょう!

 

 

 

 

キャッシュを使ってブログを高速化しよう! W3 Total Cache まとめ

キャッシュを使ってブログを高速化しよう! W3 Total Cache まとめ
W3 Total CacheはWordpressのプラグインで、コンテンツのキャッシュを作ってくれるプラグインです。
W3 Total Cacheは英語での表記ですが、キャッシュ系の細かな設定を行う事が出来るため、非常に便利なプラグインの一つなのです。

 
W3 TotalCacheには有償版と無償版がありますが、無償版でも十分に使えます。

 
W3 Total CacheをWordpressにインストールする
W3 Total CacheはWordpressのプラグインなので、新規のプラグイン追加の手順でWordpressにインストールすることが出来ます。
インストールした後はプラグインの有効化をする事を忘れないようにしましょう。

 
W3 Total Cacheのインストールは次の手順が主流です。

  • WordPressのプラグインの「プラグインを追加」の画面で「W3 Total Cache」と検索する
  • 検索で表示された「W3 Total Cache」を「いますぐインストール」ボタンを押してインストール

 

W3 Total Cacheの設定方法と使い方とは
W3 Total Cacheはブログ高速化の上で必要なサーバ側、ブラウザ側のキャッシュに関する設定を行う事が出来ます。

 
サーバー側ではアクセスがあった際にページを表示する上で必要なページやデータベースの検索結果、ページを構成するオブジェクトなどを作成する事でいちから記事を作成するのではなく、あらかじめ用意しておいた部品(キャッシュ)を利用する事でブログの表示速度を向上させます。

 
ブラウザ側での設定ではブログに訪問したブラウザに対してHTMLやCSS、JSファイル等をキャッシュして保持するよう促し、再訪問の際にキャッシュを利用する事でページ閲覧時の高速化を測る事が出来ます。また、ブラウザ側でキャッシュしたファイルをユーザーが閲覧する事でWordpressのサーバー側では負荷が軽減される事でもブログの表示速度を向上させる効果があります。

 
サーバやブラウザだけでなくCDNに関する設定を行う事が出来、W3 Total CacheをCDNと連携して色々なファイルを連携する事で、場所的に閲覧ユーザーから近いサーバーからコンテンツを提供する事でブログの表示速度を向上させる設定もあります。

 
W3 Total Cacheで設定できる項目は次の通りです。

  • 全体設定
  • ページキャッシュの設定
  • ソースの最適化設定
  • データベースキャッシュの設定
  • オブジェクトキャッシュの設定
  • ブラウザーキャッシュの設定
  • ユーザーエージェントグループの設定
  • リファラーグループの設定
  • CDNの設定
  • モニタリング設定
  • その他の設定

 

W3 Total Cacheで起こりやすい不具合
W3 Total Cache等のキャッシュプラグインを導入し、利用すると、動的コンテンツを配信するサイトやブログなどではキャッシュの制御が適正に行われていないと古い情報が画面上に残ってしまったり、JavaScriptが動作しなくなってしまったりなどの不具合を起こす事があります。

 
多くはツールによって起こる不具合ではなく、ブログ運営のスタイルに合っていない設定であったり、キャッシュファイルの削除期限であったり、キャッシュファイルの参照グループの設定が行えていなかったりする事が原因でブログで不具合を起こす事が多いです。

 
W3 Total Cacheでブログ上でよく起こる不具合としては次のようなものがあります。

 

  • レスポンシブデザインでモバイルとパソコンで同じ広告位置表示になってしまう

 

 
最後までお読みいただきありがとうございました。

スポンサーリンク





 - Wordpress , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

【Wordpress】データベースをバックアップしよう! 目的や方法について
【WordPress】データベースをバックアップしよう! 目的や方法について

WordPressでブログを運営する上ではデータの保全性もとても重要ですよね。 …

【Quick Adsense】Quick Adsenseで広告を掲載する設定と使い方
【Quick Adsense】Quick Adsenseで広告を掲載する設定と使い方

WordPressをブログを運営し、広告掲載の上でQuick Adsenseを導 …

【Wordpress開発環境】レンタルサーバからローカル環境にWordpressをコピーし開発環境構築!
【WordPress開発環境】レンタルサーバからローカル環境にWordPressをコピーし開発環境構築!

WordPressをレンタルサーバーを借りてブログ運営していると「レンタルサーバ …

【Autoptimize】Autoptimizeの高度な設定 より使えるようにする設定

AutoptimizeはHTMLやCSS,JavaScriptを縮小・最適化する …

Head Cleanerの注意点
【Head Cleaner】Head Cleanerのよくある不具合と解決方法

ブログのパフォーマンス高速化のためにHead Cleanerを導入している人は多 …

【Quick Adsense】サイドバーに広告を追加する設定について
【Quick Adsense】サイドバーに広告を追加する設定について

WordPressでブログを運営している人で、広告を掲載している人は「サイドバー …

【Head Cleaner】CSSとJavaScriptをサーバ上にキャッシュする設定!
【Head Cleaner】CSSとJavaScriptをサーバ上にキャッシュする設定!

WordPressでブログを運営している人の中にはブログの高速化を期待して、高速 …

【W3 Total Cache】ブラウザキャッシュのメディアファイルとその他のファイルの設定
【W3 Total Cache】ブラウザキャッシュのメディアファイルとその他のファイルの設定

W3 Total Cacheのブラウザキャッシュでは、画像や動画、音声ファイルと …

クイックタグを入力補助するボタンをエディタに追加するか-1
【Quick Adsense】エディタに追加されるクイックタグのボタン設定

WordPressのブログ運営でQuick Adsenseを使って広告掲載を行っ …

【Wordpress開発環境】Wordpressのテーマ・プラグインの開発環境を構築する[Windows7]
【WordPress開発環境】WordPressのテーマ・プラグインの開発環境を一から構築する[Windows7]

WordPressについて知れば知るほど、「オリジナルのテーマを作成したい」「自 …