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【W3 Total Cache】ブラウザキャッシュ(Browser Cache)を設定しよう!

      2017/04/13


W3 Total Cacheにはブラウザキャッシュに関する詳細な設定を行う事が出来ます。

 
ブラウザーキャッシュはユーザが利用しているブラウザー上に、HTMLやJavaScript等をキャッシュしておく事で、ユーザーが同じページに再度アクセスしてきた場合等に高速で画面を表示する為に使われるキャッシュで、大きくレンダリングに貢献してくれます。

 
W3tcはこのブラウザーキャッシュに関する詳細な設定をしておく事で、ブログの特性に合ったブラウザキャッシュを設定する事が出来ます。

 
W3 Total Cacheのブラウザキャッシュ(Browser Cache)について簡単でわかりやすく、詳しく解説しているのでチェックしていってくださいね。

 

 
【W3 Total Cache】ブラウザキャッシュ(Browser Cache)を設定しよう!
 

 

W3 Total Cacheのブラウザーキャッシュの設定について

ブラウザーキャッシュの設定(Browser Cache)では、W3 Total Cacheのブラウザーキャッシュに関する詳細設定を行います。

 
Wordpressの管理画面の「Performance」→「Browser Cache」と進んだ先がブラウザーキャッシュの設定を行うページです。
設定が終わったら必ず「Save all Settings」ボタンを押して設定を保存しましょう。

 
W3tcでブラウザーキャッシュとして設定できる項目としては次の通りです。

  • 全体設定
  • CSSとJSに関する設定
  • HTMLとXMLに関する設定
  • メディアやその他のファイルに関する設定

 
具体的にそれぞれの設定についてみていきましょう。

 

 

 

全体設定

【W3 Total Cache】ブラウザキャッシュ(Browser Cache)の全般設定
W3 Total Cacheのブラウザキャッシュ(Browser Cache)では、キャッシュファイルの更新の条件や設定前後でキャッシュを有効化するか等、Wordpressのブログに関わるブラウザーキャッシュの全体的な制御に対する設定を行う事が出来ます。

W3 Total Cacheのブラウザキャッシュの全般設定は「Browser Cache」の「General」から設定する事が出来ます。

ブラウザーキャッシュの全体設定としては次の項目を設定する事が出来ます。

  • ページの最終更新情報を付けるか
  • ブラウザキャッシュに有効期限を付けるか
  • ヘッダーにキャッシュ制御情報を付けるかどうか
  • エンティティータグを設定するかどうか
  • ヘッダーにW3 Total Cacheのヘッダーを付けるかどうか
  • HTTPのgzip圧縮を有効にするか
  • 設定変更前のキャッシュを無効化する
  • 設定変更前のキャッシュを無効化する例外の設定
  • クッキーを保存しない
  • 404エラーをWordpressに処理させない設定
  • 404エラーをWordpressに処理させない例外ファイルの設定

 
ページの最終更新情報を付けるか
ページの最終更新情報を付けるかどうかでは、コンテンツが最後に更新された時間をタイムスタンプとして保持する事で、ブラウザがキャッシュした情報が最新情報か古い情報かを判断する事が出来るようになります。

ページの最終更新の時間はタイムスタンプとして保持され、ブラウザがキャッシュした情報が現在配信されている情報と比較して古いと判断した場合、新たにキャッシュを取得するようになり、もし最新情報だと判断された場合はブラウザが持っているキャッシュ情報を元に画面が表示されるようになります。

ページの最終更新情報を付けるかどうかは、「Set Last-Modified header」にチェックを入れると有効化され、チェックを外すと無効化されます。

 
ブラウザキャッシュに有効期限を付けるか
ブラウザのキャッシュに有効期限を付けるかどうかでは、HTTPレスポンスヘッダーにキャッシュの有効期限をタイムスタンプ形式で保持する事で、キャッシュの有効期限切れをブラウザが判断できるようにするものです。

ブラウザキャッシュに有効期限内に再度ページにアクセスしてきた場合はキャッシュに保持した内容で画面を表示し、有効期限を過ぎた場合はブラウザのキャッシュを最新化するようになります。

ブラウザキャッシュに有効期限を付けるかどうかは「Set expires header」のチェックボックスにチェックを入れると有効化され、チェックを外すと無効化されます。

 
ヘッダーにキャッシュ制御情報を付けるかどうか
ヘッダーにキャッシュ制御情報を付けるかどうかでは、「ブラウザキャッシュに有効期限」よりもより詳細な形でブラウザにキャッシュファイルを作成するよう促す事が出来ます。

ヘッダーのキャッシュ制御情報は「Cache-Control」と呼ばれ、例えば300秒はブラウザにキャッシュをするように促す事が出来ます。
もしブラウザのキャッシュの有効期限が設定されていた場合は、Cache-Controlの方がブラウザのキャッシュとして優先されます。

ヘッダーにキャッシュ情報を付けるかどうかは「Set cache control header」のチェックボックスにチェックを入れると有効化され、チェックを外すと無効化されます。

 
エンティティータグを設定するかどうか
エンティティータグを設定するかどうかでは、作成された画像が最新の情報かどうかを識別子であらわすEtagをHTTPレスポンスヘッダーに追加するかどうかを設定することが出来ます。

EtagはURL上に存在するコンテンツ等のオブジェクトが更新されない限り同じ識別子を使い、オブジェクトが更新された場合は新しい値となります。
これにより、ブラウザは自分が持っているキャッシュが最新か古いかを判断する事が出来るようになります。

エンティティータグを設定するかどうかは「Set entity tag (eTag)」のチェックボックスにチェックを入れると有効化され、チェックを外すと無効化されます。

 
ヘッダーにW3 Total Cacheのヘッダーを付けるかどうか
詳細は不明ですが、ヘッダー情報にW3 Total Cacheによって作成されるファイルをヘッダー情報として追加する設定の様です。
最適化されたファイルを特定する為に追加される情報なので、現状ではW3 Total Cacheのヘッダーを追加するようにしておいた方が良いのかもしれません。

ヘッダーにW3 Total Cacheのヘッダーを付けるかどうかでは「Set W3 Total Cache header」のチェックボックスにチェックを入れると有効化され、チェックを外すと無効化されます。

 
HTTPのgzip圧縮を有効にするか
HTTPのgzip圧縮を有効にするかでは、通信に用いられるテキストベースの情報をgzip形式で圧縮して通信に用いるかどうかを設定する事が出来ます。
サイトのページをgzipで圧縮する事によって全体のファイル容量が抑えられるため、通信の高速化を実現してくれます。

HTTPのgzip圧縮を有効化するかどうかは「Enable HTTP (gzip) compression」のチェックボックスにチェックをすると有効化され、チェックを外すと無効化されます。

 
設定変更前のキャッシュを無効化する
設定変更前のキャッシュを無効化する設定では、W3 Total Cacheの設定を変更する前に取られたキャッシュを、設定変更後には使用しないように設定する事が出来ます。

設定変更前のキャッシュは有効期限や古い情報等が含まれており、これが有効化された状態だと設定を変更した後のキャッシュが正常にブラウザなどに認識されなくなってしまうので、設定変更前のブラウザのキャッシュは利用しないように設定する事が出来ます。

設定変更前のキャッシュを無効化する設定は「Prevent caching of objects after settings change」のチェックボックスにチェックを入れると設定前のキャッシュが無効化され、チェックを外すと設定前のキャッシュファイルも有効化されるようになります。

 
設定変更前のキャッシュを無効化する例外の設定
設定変更前のキャッシュを無効化する例外の設定では、設定変更前のキャッシュを無効化する設定になっていたとしても、設定変更前のキャッシュを設定変更後も利用したいキャッシュファイルについて例外設定する事が出来ます。

例えば、設定変更前も後も恒久的に変更が無いようなファイルについては設定変更前に取られたキャッシュであっても設定変更後に残っていても問題はないでしょう。

設定変更前のキャッシュを無効化する例外の設定は「Prevent caching exception list」のテキストエリアに正規表現のリストで設定する事が出来ます。

 
クッキーを保存しない
クッキーを保存しない設定では、Webサイトにアクセスした際にアクセスしてきたクライアントに対して配布するクッキーファイルを保存しない設定にするようブラウザに指示することが出来ます。

 
クッキーを保存しない設定を有効化する事で「Set-Cookie」の記述がHTTPヘッダー内から削除されるようになります。
クッキーを保存しない設定は「Don’t set cookies for static files」のチェックボックスにチェックを入れると有効化され、チェックを外すと無効化されます。

 
404エラーをWordpressに処理させない設定
404エラーをWordpressに処理させない設定では、ウェブページや画像、ファイル等が見つからなかった際に返される404エラーをWordpressに処理させないように設定する事が出来ます。

 
404エラーをWordpressに処理させないように設定する事で、サーバ負荷を軽減し、処理を高速化する事が出来ます。
404エラーを処理させると通常であれば「ページが見つかりませんでした」等の404エラー専用の処理が走ると思いますが、これを無効化する事が出来ます。

 
ただし、通常であれば存在しないコンテンツを表示した場合であっても正常に処理されるようになってしまうので404エラーの大量アクセス攻撃を受ける場合でなければ有効化は控えたほうがいいのではないかと筆者は考えます。

 
404エラーをWordpressに処理させない設定は「Do not process 404 errors for static objects with WordPress」のチェックボックスにチェックを入れると有効化され、チェックを外すと無効化されます。

 
404エラーをWordpressに処理させない例外ファイルの設定
404エラーをWordpressに処理させない例外ファイルの設定では、「404エラーをWordpressに処理させない」設定が有効化されている場合であっても、例外的に404エラーをWordpressに処理させるように例外的な設定を行う設定です。

 
404エラーをWordpressに処理させない例外ファイルの設定は「404 error exception list」のテキストエリアに正規表現のリスト形式で記述する事が出来ます。

 
404エラーをWordpressに処理させない例外ファイルの設定はデフォルトで次のようなファイルが正規表現で設定されています。

  • robots.txt
  • [a-z0-9_-]*sitemap[a-z0-9_-]*.(xml|xsl|html)(.gz)?

 
W3 Total Cacheのブラウザキャッシュ(Browser Cache)の全般設定については「【W3 Total Cache】ブラウザキャッシュ(Browser Cache)の全般設定」で簡単でわかりやすく、更に詳しく紹介しているのでチェックしていってくださいね。

 

 

 

 

CSSとJSに関する設定

【W3 Total Cache】ブラウザキャッシュ(Browser Cache)のCSS&JS設定
W3 Total CacheのブラウザキャッシュにおけるCSSとJSの設定では、CSSファイルとJSファイルに対してブラウザのキャッシュを促すかどうかを設定する事が出来ます。
CSSとJSの設定では次のような設定を行う事が出来ます。

  • CSSやJSファイルに最終更新情報を付けるか
  • CSSとJSファイルに対して有効期限を付けるか
  • CSSとJSファイルの有効期限の時間
  • CSSとJSにキャッシュ制御情報を付けるかどうか
  • キャッシュ制御情報の条件(ポリシー)
  • エンティティータグを設定するかどうか
  • ヘッダーにW3 Total Cacheのヘッダーを付けるかどうか
  • HTTPのgzip圧縮を有効にするか
  • 設定変更前のキャッシュを無効化する
  • クッキーを保存しない

 
CSSやJSファイルに最終更新情報を付けるか
CSSやJSファイルに最終更新情報を付けるかどうかでは、CSSやJSが最後に更新された時間をタイムスタンプとして保持する事で、ブラウザがキャッシュしたCSSやJSファイルの情報が最新情報か古い情報かを判断する事が出来るようになります。

CSSやJSファイルに最終更新情報を付けるかどうかは、「Set Last-Modified header」にチェックを入れると有効化され、チェックを外すと無効化されます。

 
CSSとJSファイルに対して有効期限を付けるか
CSSとJSファイルに対して有効期限を付けるかどうかでは、HTTPレスポンスヘッダーにキャッシュの有効期限をタイムスタンプ形式で保持する事で、キャッシュの有効期限切れをブラウザが判断できるようにするものです。

ブラウザキャッシュに有効期限を付けるかどうかは「Set expires header」のチェックボックスにチェックを入れると有効化され、チェックを外すと無効化されます。

 
CSSとJSファイルの有効期限の時間
CSSとJSファイルの有効期限の時間の設定では、CSSとJSファイルに対して有効期限を付けた場合に、何秒間CSSとJSファイルを有効な時間として保持するか指定する事が出来ます。
CSSとJSファイルの有効期限の時間は「Expires header lifetime」のテキストボックスに秒単位で入力する事が出来ます。

 
デフォルトの設定では「31536000秒(365日)」の設定になっています。

 
CSSとJSにキャッシュ制御情報を付けるかどうか
CSSとJSにキャッシュ制御情報を付けるかどうかでは、「ブラウザキャッシュに有効期限」よりもより詳細な形でブラウザにキャッシュファイルを作成するよう促す事が出来ます。

ヘッダーのキャッシュ制御情報は「Cache-Control」と呼ばれ、例えば300秒はブラウザにキャッシュをするように促す事が出来ます。
もしブラウザのキャッシュの有効期限が設定されていた場合は、Cache-Controlの方がブラウザのキャッシュとして優先されます。

ヘッダーにCSSとJSのキャッシュ情報を付けるかどうかは「Set cache control header」のチェックボックスにチェックを入れると有効化され、チェックを外すと無効化されます。

 
キャッシュ制御情報の条件(ポリシー)
キャッシュ制御情報の条件(ポリシー)では、「CSSとJSにキャッシュ制御情報を付ける」設定にした場合に、具体的にどのような条件でキャッシュ情報の制御を行うのかを指定する事が出来ます。

 
キャッシュ制御情報の条件は「Cache Control policy」のリストボックスで指定する事が出来、HTTPレスポンスヘッダーに準拠するキャッシュコントロール条件について記述する事が出来ます。

 
エンティティータグを設定するかどうか (2)
エンティティータグを設定するかどうかでは、CSSやJSファイルが最新の情報かどうかを識別子であらわすEtagをHTTPレスポンスヘッダーに追加するかどうかを設定することが出来ます。

EtagはURL上に存在するコンテンツ等のオブジェクトが更新されない限り同じ識別子を使い、オブジェクトが更新された場合は新しい値となります。
これにより、ブラウザは自分が持っているキャッシュが最新か古いかを判断する事が出来るようになります。

エンティティータグを設定するかどうかは「Set entity tag (eTag)」のチェックボックスにチェックを入れると有効化され、チェックを外すと無効化されます。

 
詳細は不明ですが、ヘッダー情報にW3 Total Cacheによって作成されるファイルをヘッダー情報として追加する設定の様です。
最適化されたファイルを特定する為に追加される情報なので、現状ではW3 Total Cacheのヘッダーを追加するようにしておいた方が良いのかもしれません。

 
ヘッダーにW3 Total Cacheのヘッダーを付けるかどうかでは「Set W3 Total Cache header」のチェックボックスにチェックを入れると有効化され、チェックを外すと無効化されます。

 
HTTPのgzip圧縮を有効にするか (2)
HTTPのgzip圧縮を有効にするかでは、通信に用いられるテキストベースの情報をgzip形式で圧縮して通信に用いるかどうかを設定する事が出来ます。
CSSやJSファイルをgzipで圧縮する事によって全体のファイル容量が抑えられるため、通信の高速化を実現してくれます。

HTTPのgzip圧縮を有効化するかどうかは「Enable HTTP (gzip) compression」のチェックボックスにチェックをすると有効化され、チェックを外すと無効化されます。

 
設定変更前のキャッシュを無効化する (2)
設定変更前のキャッシュを無効化する設定では、W3 Total Cacheの設定を変更する前に取られたキャッシュを、設定変更後には使用しないように設定する事が出来ます。

設定変更前のキャッシュは有効期限や古い情報等が含まれており、これが有効化された状態だと設定を変更した後のキャッシュが正常にブラウザなどに認識されなくなってしまうので、設定変更前のブラウザのキャッシュは利用しないように設定する事が出来ます。

設定変更前のキャッシュを無効化する設定は「Prevent caching of objects after settings change」のチェックボックスにチェックを入れると設定前のキャッシュが無効化され、チェックを外すと設定前のキャッシュファイルも有効化されるようになります。

 
クッキーを保存しない (2)
クッキーを保存しない設定では、Webサイトにアクセスした際にアクセスしてきたクライアントに対して配布するクッキーファイルを保存しない設定にするようブラウザに指示することが出来ます。

 
クッキーを保存しない設定を有効化する事で「Set-Cookie」の記述がHTTPヘッダー内から削除されるようになります。
クッキーを保存しない設定は「Don’t set cookies for static files」のチェックボックスにチェックを入れると有効化され、チェックを外すと無効化されます。

 
W3 Total Cacheでブラウザキャッシュ(Browser Cache)のCSSとJS設定を行うには「【W3 Total Cache】ブラウザキャッシュ(Browser Cache)のCSS&JS設定」で簡単でわかりやすく詳しく紹介しているのでチェックしていってくださいね。

 

 

 

HTMLとXMLに関する設定

【W3 Total Cache】ブラウザキャッシュのHTMLとXMLの設定
W3 Total CacheのブラウザキャッシュにおけるHTMLとXMLの設定では、ブログのHTMLとXMLファイルに対してブラウザのキャッシュを促すかどうかを設定する事が出来ます。
HTMLとXMLの設定では次のような設定を行う事が出来ます。

  • HTMLやXMLファイルに最終更新情報を付けるか
  • HTMLとXMLファイルに対して有効期限を付けるか
  • HTMLとXMLファイルの有効期限の時間
  • HTMLとXMLにキャッシュ制御情報を付けるかどうか
  • キャッシュ制御情報の条件(ポリシー)
  • エンティティータグを設定するかどうか
  • ヘッダーにW3 Total Cacheのヘッダーを付けるかどうか
  • HTTPのgzip圧縮を有効にするか

 
HTMLやXMLファイルに最終更新情報を付けるか
HTMLやXMLファイルに最終更新情報を付けるかどうかでは、HTMLやXMLが最後に更新された時間をタイムスタンプとして保持する事で、ブラウザがキャッシュしたHTMLやXMLファイルの情報が最新情報か古い情報かを判断する事が出来るようになります。

HTMLやXMLファイルに最終更新情報を付けるかどうかは、「Set Last-Modified header」にチェックを入れると有効化され、チェックを外すと無効化されます。

 
HTMLとXMLファイルに対して有効期限を付けるか
HTMLとXMLファイルに対して有効期限を付けるかどうかでは、HTTPレスポンスヘッダーにキャッシュの有効期限をタイムスタンプ形式で保持する事で、キャッシュの有効期限切れをブラウザが判断できるようにするものです。

ブラウザキャッシュに有効期限を付けるかどうかは「Set expires header」のチェックボックスにチェックを入れると有効化され、チェックを外すと無効化されます。

 
HTMLとXMLファイルの有効期限の時間
HTMLとXMLファイルの有効期限の時間の設定では、HTMLとXMLファイルに対して有効期限を付けた場合に、何秒間HTMLとXMLファイルを有効な時間として保持するか指定する事が出来ます。
HTMLとXMLファイルの有効期限の時間は「Expires header lifetime」のテキストボックスに秒単位で入力する事が出来ます。

 
デフォルトの設定では「3600秒(1時間)」の設定になっています。

 
HTMLとXMLにキャッシュ制御情報を付けるかどうか
HTMLとXMLにキャッシュ制御情報を付けるかどうかでは、「ブラウザキャッシュに有効期限」よりもより詳細な形でブラウザにキャッシュファイルを作成するよう促す事が出来ます。

ヘッダーのキャッシュ制御情報は「Cache-Control」と呼ばれ、例えば300秒はブラウザにキャッシュをするように促す事が出来ます。
もしブラウザのキャッシュの有効期限が設定されていた場合は、Cache-Controlの方がブラウザのキャッシュとして優先されます。

ヘッダーにHTMLとXMLのキャッシュ情報を付けるかどうかは「Set cache control header」のチェックボックスにチェックを入れると有効化され、チェックを外すと無効化されます。

 
キャッシュ制御情報の条件(ポリシー) (2)
キャッシュ制御情報の条件(ポリシー)では、「HTMLとXMLにキャッシュ制御情報を付ける」設定にした場合に、具体的にどのような条件でキャッシュ情報の制御を行うのかを指定する事が出来ます。

 
キャッシュ制御情報の条件は「Cache Control policy」のリストボックスで指定する事が出来、HTTPレスポンスヘッダーに準拠するキャッシュコントロール条件について記述する事が出来ます。

 
条件となるリストには次のような制御条件が記載されています。

  • cache(“public”)
  • cache with max-age(“public,max-age=EXPIRES_SECONDS”)
  • cache with validation(“public,must-revalidate,proxy-revalidate”)
  • cache with max-age and validation(“max-age=EXPIRES_SECONDS,public,must-revalidate,proxy-revalidate”)
  • cache without proxy(“private,must-revalidate”)
  • no-cache(“max-age=0,private,no-store,nocache,moust-revalidate”)

 
エンティティータグを設定するかどうか (3)
エンティティータグを設定するかどうかでは、CSSやJSファイルが最新の情報かどうかを識別子であらわすEtagをHTTPレスポンスヘッダーに追加するかどうかを設定することが出来ます。

EtagはURL上に存在するコンテンツ等のオブジェクトが更新されない限り同じ識別子を使い、オブジェクトが更新された場合は新しい値となります。
これにより、ブラウザは自分が持っているキャッシュが最新か古いかを判断する事が出来るようになります。

エンティティータグを設定するかどうかは「Set entity tag (eTag)」のチェックボックスにチェックを入れると有効化され、チェックを外すと無効化されます。

 
ヘッダーにW3 Total Cacheのヘッダーを付けるかどうか (3)
詳細は不明ですが、ヘッダー情報にW3 Total Cacheによって作成されるファイルをヘッダー情報として追加する設定の様です。
最適化されたファイルを特定する為に追加される情報なので、現状ではW3 Total Cacheのヘッダーを追加するようにしておいた方が良いのかもしれません。

 
ヘッダーにW3 Total Cacheのヘッダーを付けるかどうかでは「Set W3 Total Cache header」のチェックボックスにチェックを入れると有効化され、チェックを外すと無効化されます。

 
HTTPのgzip圧縮を有効にするか (3)
HTTPのgzip圧縮を有効にするかでは、通信に用いられるテキストベースの情報をgzip形式で圧縮して通信に用いるかどうかを設定する事が出来ます。
CSSやJSファイルをgzipで圧縮する事によって全体のファイル容量が抑えられるため、通信の高速化を実現してくれます。

HTTPのgzip圧縮を有効化するかどうかは「Enable HTTP (gzip) compression」のチェックボックスにチェックをすると有効化され、チェックを外すと無効化されます。

 
W3 Total CacheのブラウザキャッシュのHTMLとXMLの設定については「【W3 Total Cache】ブラウザキャッシュのHTMLとXMLの設定」で簡単でわかりやすく詳しく紹介しているのでチェックしていってくださいね。

 

 

 

メディアやその他のファイルに関する設定

【W3 Total Cache】ブラウザキャッシュのメディアファイルとその他のファイルの設定
W3 Total Cacheのブラウザキャッシュにおけるメディアファイルとその他のファイルの設定では、ブログのメディアファイルととHTML,CSS,JS,XML,メディア以外のファイルに対してブラウザのキャッシュを促すかどうかを設定する事が出来ます。
メディアファイルとその他のファイルの設定では次のような設定を行う事が出来ます。

  • メディアファイルやその他のファイルに最終更新情報を付けるか
  • メディアファイルやその他のファイルに対して有効期限を付けるか
  • メディアファイルやその他のファイルの有効期限の時間
  • メディアファイルやその他のファイルにキャッシュ制御情報を付けるかどうか
  • キャッシュ制御情報の条件(ポリシー)
  • エンティティータグを設定するかどうか
  • ヘッダーにW3 Total Cacheのヘッダーを付けるかどうか
  • HTTPのgzip圧縮を有効にするか
  • 設定変更前のキャッシュを無効化する
  • クッキーを保存しない

 
メディアファイルやその他のファイルに最終更新情報を付けるか
メディアファイルやその他のファイルに最終更新情報を付けるかどうかでは、メディアファイルやその他のファイルが最後に更新された時間をタイムスタンプとして保持する事で、ブラウザがキャッシュしたHTMLやXMLファイルの情報が最新情報か古い情報かを判断する事が出来るようになります。

メディアファイルやその他のファイルに最終更新情報を付けるかどうかは、「Set Last-Modified header」にチェックを入れると有効化され、チェックを外すと無効化されます。

 
メディアファイルやその他のファイルに対して有効期限を付けるか
メディアファイルやその他のファイルに対して有効期限を付けるかどうかでは、HTTPレスポンスヘッダーにキャッシュの有効期限をタイムスタンプ形式で保持する事で、キャッシュの有効期限切れをブラウザが判断できるようにするものです。

ブラウザキャッシュに有効期限を付けるかどうかは「Set expires header」のチェックボックスにチェックを入れると有効化され、チェックを外すと無効化されます。

 
メディアファイルやその他のファイルの有効期限の時間
メディアファイルやその他のファイルの有効期限の時間の設定では、HTMLとXMLファイルに対して有効期限を付けた場合に、何秒間メディアファイルとその他のファイルを有効な時間として保持するか指定する事が出来ます。
メディアファイルやその他のファイルの有効期限の時間は「Expires header lifetime」のテキストボックスに秒単位で入力する事が出来ます。

 
デフォルトの設定では「31536000秒(1年間)」の設定になっています。

 
メディアファイルやその他のファイルにキャッシュ制御情報を付けるかどうか
メディアファイルやその他のファイルにキャッシュ制御情報を付けるかどうかでは、「ブラウザキャッシュに有効期限」よりもより詳細な形でブラウザにキャッシュファイルを作成するよう促す事が出来ます。

ヘッダーのキャッシュ制御情報は「Cache-Control」と呼ばれ、例えば300秒はブラウザにキャッシュをするように促す事が出来ます。
もしブラウザのキャッシュの有効期限が設定されていた場合は、Cache-Controlの方がブラウザのキャッシュとして優先されます。

ヘッダーにメディアファイルやその他のファイルのキャッシュ情報を付けるかどうかは「Set cache control header」のチェックボックスにチェックを入れると有効化され、チェックを外すと無効化されます。

 
キャッシュ制御情報の条件(ポリシー) (3)
キャッシュ制御情報の条件(ポリシー)では、「メディアファイルやその他のファイルにキャッシュ制御情報を付ける」設定にした場合に、具体的にどのような条件でキャッシュ情報の制御を行うのかを指定する事が出来ます。

 
キャッシュ制御情報の条件は「Cache Control policy」のリストボックスで指定する事が出来、HTTPレスポンスヘッダーに準拠するキャッシュコントロール条件について記述する事が出来ます。

 
条件となるリストには次のような制御条件が記載されています。

  • cache(“public”)
  • cache with max-age(“public,max-age=EXPIRES_SECONDS”)
  • cache with validation(“public,must-revalidate,proxy-revalidate”)
  • cache with max-age and validation(“max-age=EXPIRES_SECONDS,public,must-revalidate,proxy-revalidate”)
  • cache without proxy(“private,must-revalidate”)
  • no-cache(“max-age=0,private,no-store,nocache,moust-revalidate”)

 
エンティティータグを設定するかどうか (4)
エンティティータグを設定するかどうかでは、メディアファイルやその他のファイルが最新の情報かどうかを識別子であらわすEtagをHTTPレスポンスヘッダーに追加するかどうかを設定することが出来ます。

EtagはURL上に存在するコンテンツ等のオブジェクトが更新されない限り同じ識別子を使い、オブジェクトが更新された場合は新しい値となります。
これにより、ブラウザは自分が持っているキャッシュが最新か古いかを判断する事が出来るようになります。

エンティティータグを設定するかどうかは「Set entity tag (eTag)」のチェックボックスにチェックを入れると有効化され、チェックを外すと無効化されます。

 
ヘッダーにW3 Total Cacheのヘッダーを付けるかどうか (4)
詳細は不明ですが、ヘッダー情報にW3 Total Cacheによって作成されるファイルをヘッダー情報として追加する設定の様です。
最適化されたファイルを特定する為に追加される情報なので、現状ではW3 Total Cacheのヘッダーを追加するようにしておいた方が良いのかもしれません。

 
ヘッダーにW3 Total Cacheのヘッダーを付けるかどうかでは「Set W3 Total Cache header」のチェックボックスにチェックを入れると有効化され、チェックを外すと無効化されます。

 
HTTPのgzip圧縮を有効にするか (4)
HTTPのgzip圧縮を有効にするかでは、通信に用いられるテキストベースの情報をgzip形式で圧縮して通信に用いるかどうかを設定する事が出来ます。
メディアファイルやその他のファイルをgzipで圧縮する事によって全体のファイル容量が抑えられるため、通信の高速化を実現してくれます。

HTTPのgzip圧縮を有効化するかどうかは「Enable HTTP (gzip) compression」のチェックボックスにチェックをすると有効化され、チェックを外すと無効化されます。

 
設定変更前のキャッシュを無効化する (3)
設定変更前のキャッシュを無効化する設定では、W3 Total Cacheの設定を変更する前に取られたキャッシュを、設定変更後には使用しないように設定する事が出来ます。

設定変更前のキャッシュは有効期限や古い情報等が含まれており、これが有効化された状態だと設定を変更した後のキャッシュが正常にブラウザなどに認識されなくなってしまうので、設定変更前のブラウザのキャッシュは利用しないように設定する事が出来ます。

設定変更前のキャッシュを無効化する設定は「Prevent caching of objects after settings change」のチェックボックスにチェックを入れると設定前のキャッシュが無効化され、チェックを外すと設定前のキャッシュファイルも有効化されるようになります。

 
クッキーを保存しない (3)
クッキーを保存しない設定では、Webサイトにアクセスした際にアクセスしてきたクライアントに対して配布するクッキーファイルを保存しない設定にするようブラウザに指示することが出来ます。

 
クッキーを保存しない設定を有効化する事で「Set-Cookie」の記述がHTTPヘッダー内から削除されるようになります。
クッキーを保存しない設定は「Don’t set cookies for static files」のチェックボックスにチェックを入れると有効化され、チェックを外すと無効化されます。

 
W3 Total Cacheのブラウザキャッシュのメディアファイルとその他のファイルの設定については「【W3 Total Cache】ブラウザキャッシュのメディアファイルとその他のファイルの設定」で簡単でわかりやすく詳しく紹介しているのでチェックしていってくださいね。

 

 

 

 

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W3 Total Cacheでブラウザキャッシュ(Browser Cache)を設定しよう!を読むうえで知っておきたい知識

W3 Total Cacheでブラウザキャッシュ(Browser Cache)を設定しよう!を読む上で知っておきたい事について紹介します。
何かに困った時に他の方法を思いついたり、用語がわからなくて読みづらいと感じた場合は、これから紹介する事を参考にしてみてください。

 

 

 

W3 Total Cacheについて

【Wordpress】キャッシュを使ってブログを高速化しよう! W3 Total Cache
W3 Total CacheはWordpressのプラグインで、コンテンツのキャッシュを作ってくれるプラグインです。
W3 Total Cacheは英語での表記ですが、キャッシュ系の細かな設定を行う事が出来るため、非常に便利なプラグインの一つなのです。

 
W3 TotalCacheには有償版と無償版がありますが、無償版でも十分に使えます。

 
W3 Total CacheをWordpressにインストールする
W3 Total CacheはWordpressのプラグインなので、新規のプラグイン追加の手順でWordpressにインストールすることが出来ます。
インストールした後はプラグインの有効化をする事を忘れないようにしましょう。

 
W3 Total Cacheのインストールは次の手順が主流です。

  • Wordpressのプラグインの「プラグインを追加」の画面で「W3 Total Cache」と検索する
  • 検索で表示された「W3 Total Cache」を「いますぐインストール」ボタンを押してインストール

 

W3 Total Cacheの設定方法と使い方とは
W3 Total Cacheはブログ高速化の上で必要なサーバ側、ブラウザ側のキャッシュに関する設定を行う事が出来ます。

 
サーバー側ではアクセスがあった際にページを表示する上で必要なページやデータベースの検索結果、ページを構成するオブジェクトなどを作成する事でいちから記事を作成するのではなく、あらかじめ用意しておいた部品(キャッシュ)を利用する事でブログの表示速度を向上させます。

 
ブラウザ側での設定ではブログに訪問したブラウザに対してHTMLやCSS、JSファイル等をキャッシュして保持するよう促し、再訪問の際にキャッシュを利用する事でページ閲覧時の高速化を測る事が出来ます。また、ブラウザ側でキャッシュしたファイルをユーザーが閲覧する事でWordpressのサーバー側では負荷が軽減される事でもブログの表示速度を向上させる効果があります。

 
サーバやブラウザだけでなくCDNに関する設定を行う事が出来、W3 Total CacheをCDNと連携して色々なファイルを連携する事で、場所的に閲覧ユーザーから近いサーバーからコンテンツを提供する事でブログの表示速度を向上させる設定もあります。

 
W3 Total Cacheで設定できる項目は次の通りです。

  • 全体設定
  • ページキャッシュの設定
  • ソースの最適化設定
  • データベースキャッシュの設定
  • オブジェクトキャッシュの設定
  • ブラウザーキャッシュの設定
  • ユーザーエージェントグループの設定
  • リファラーグループの設定
  • CDNの設定
  • モニタリング設定
  • その他の設定

 

W3 Total Cacheで起こりやすい不具合
W3 Total Cache等のキャッシュプラグインを導入し、利用すると、動的コンテンツを配信するサイトやブログなどではキャッシュの制御が適正に行われていないと古い情報が画面上に残ってしまったり、JavaScriptが動作しなくなってしまったりなどの不具合を起こす事があります。

 
多くはツールによって起こる不具合ではなく、ブログ運営のスタイルに合っていない設定であったり、キャッシュファイルの削除期限であったり、キャッシュファイルの参照グループの設定が行えていなかったりする事が原因でブログで不具合を起こす事が多いです。

 
W3 Total Cacheでブログ上でよく起こる不具合としては次のようなものがあります。

 

  • レスポンシブデザインでモバイルとパソコンで同じ広告位置表示になってしまう

 
キャッシュを使ってブログを高速化するW3 Total Cacheについては「【W3 Total Cache】W3 Total Cacheの設定方法と使い方」で簡単でわかりやすく詳しく紹介しているのでチェックしていってくださいね。

 

 

 

W3 Total Cacheの設定と使い方について

W3 Total Cacheの設定方法と使い方とは
W3 Total Cacheはブログ高速化の上で必要なサーバ側、ブラウザ側のキャッシュに関する設定を行う事が出来ます。

 
サーバー側ではアクセスがあった際にページを表示する上で必要なページやデータベースの検索結果、ページを構成するオブジェクトなどを作成する事でいちから記事を作成するのではなく、あらかじめ用意しておいた部品(キャッシュ)を利用する事でブログの表示速度を向上させます。

 
ブラウザ側での設定ではブログに訪問したブラウザに対してHTMLやCSS、JSファイル等をキャッシュして保持するよう促し、再訪問の際にキャッシュを利用する事でページ閲覧時の高速化を測る事が出来ます。また、ブラウザ側でキャッシュしたファイルをユーザーが閲覧する事でWordpressのサーバー側では負荷が軽減される事でもブログの表示速度を向上させる効果があります。

 
サーバやブラウザだけでなくCDNに関する設定を行う事が出来、W3 Total CacheをCDNと連携して色々なファイルを連携する事で、場所的に閲覧ユーザーから近いサーバーからコンテンツを提供する事でブログの表示速度を向上させる設定もあります。

 
W3 Total Cacheで設定できる項目は次の通りです。

  • 全体設定
  • ページキャッシュの設定
  • ソースの最適化設定
  • データベースキャッシュの設定
  • オブジェクトキャッシュの設定
  • ブラウザーキャッシュの設定
  • ユーザーエージェントグループの設定
  • リファラーグループの設定
  • CDNの設定
  • モニタリング設定
  • その他の設定

 

全体設定は、W3 Total Cache全体に関する設定を行う項目です。
Wordpressの管理画面の「Performance」→「General Settings」と進んだ先が全体設定を行うページです。
設定が終わったら必ず「Save all Settings」ボタンを押して設定を保存しましょう。

 
W3 Total Cacheの全体設定として行う事が出来る事は次の通りです。

  • 開発者の推奨設定を使用するかどうか
  • ページキャッシュを行うかどうか
  • ページキャッシュするサーバーを選択する
  • ソースの最適化設定を行うかどうか
  • ソースの最適化の全体設定
  • データベースキャッシュを行うかどうか
  • データベースキャッシュの保存先
  • オブジェクトキャッシュを行うかどうか
  • オブジェクトキャッシュの保存先
  • ブラウザーキャッシュを行うかどうか
  • CDNを使うかどうか
  • 利用しているCDNの選択
  • リバースプロキシを使用するかどうか
  • バニッシュサーバーの設定
  • モニタリングを利用するかどうか
  • モニタリングAPIの設定
  • ライセンスキーの設定
  • その他の設定

 

ページキャッシュの設定(Page Cache)は、W3 Total Cacheのページキャッシュに関する詳細設定を行います。

 
Wordpressの管理画面の「Performance」→「Page Cache」と進んだ先がページキャッシュの設定を行うページです。

 
W3tcでページキャッシュとして設定できる項目としては次の通りです。

  • ページキャッシュの全体設定(General)
  • ページキャッシュの自動生成に関する設定(Cache Preload)
  • ページキャッシュ更新の契機に関する設定(Purge Policy: Page Cache)
  • 高度な設定(Advanced)

 

データベースキャッシュの設定(Database Cache)は、W3 Total Cacheのデータベースキャッシュに関する詳細設定を行います。

 
Wordpressの管理画面の「Performance」→「Database Cache」と進んだ先がページキャッシュの設定を行うページです。
設定が終わったら必ず「Save all Settings」ボタンを押して設定を保存しましょう。

 
W3tcでページキャッシュとして設定できる項目としては次の通りです。

  • 全体設定
  • 高度な設定

 

オブジェクトキャッシュの設定(Object Cache)は、W3 Total Cacheのオブジェクトキャッシュに関する詳細設定を行います。
オブジェクトキャッシュの設定は、W3tc上ではそもそも高度な設定として扱われています。

 
Wordpressの管理画面の「Performance」→「Object Cache」と進んだ先がページキャッシュの設定を行うページです。
設定が終わったら必ず「Save all Settings」ボタンを押して設定を保存しましょう。

 
W3tcでオブジェクトキャッシュとして設定できる高度な設定項目は次の通りです。

  • キャッシュオブジェクトのデフォルトの有効期間
  • ガベージコレクションのインターバル時間
  • グローバルグループの設定
  • 非永続グループの設定

 

ブラウザーキャッシュの設定(Browser Cache)では、W3 Total Cacheのブラウザーキャッシュに関する詳細設定を行います。

 
Wordpressの管理画面の「Performance」→「Browser Cache」と進んだ先がブラウザーキャッシュの設定を行うページです。
設定が終わったら必ず「Save all Settings」ボタンを押して設定を保存しましょう。

 
W3tcでブラウザーキャッシュとして設定できる項目としては次の通りです。

  • 全体設定
  • CSSとJSに関する設定
  • HTMLとXMLに関する設定
  • メディアやその他のファイルに関する設定

 
ユーザーエージェントグループの設定
ユーザーエージェントグループの設定では、WWW(ワールドワイドウェブ)から情報を取得するHTTPユーザーエージェントのグループを作成する事が出来ます。

 
ユーザーエージェントグループとしてまとめられたエージェントからアクセスがあった場合、W3 Total Cacheはグループごとのキャッシュを作成し、グループ内の同じユーザーエージェント、もしくは別のユーザーエージェントからアクセスがあった場合にキャッシュファイルをグループ内で利用できるようにします。

 
ユーザーエージェントグループの設定は「Performance」->「User Agent Groups」で設定画面を開く事が出来ます。

 
ユーザエージェントグループの設定では次の設定を行う事が出来ます。

  • ユーザエージェントグループの有効化
  • ユーザーエージェントグループを利用するテーマ
  • ユーザーエージェントグループに含まれるエージェントでアクセスがあった場合のエージェントリダイレクトの設定
  • グループを構成するエージェントの設定

 
リファラーグループの設定
リファラーグループの設定では、ブログの照会人・照会元であるリファラーのグループを作成する事が出来ます。

 
リファラーグループとしてまとめられたリファラーからアクセスがあった場合、W3 Total Cacheはグループごとのキャッシュを作成し、同じリファラーや、同じグループ内の別のリファラーからアクセスがあった場合にキャッシュファイルをグループ内で利用できるようにします。

 
リファラーグループの設定は「Performance」->「Referrer Groups」で設定画面を開く事が出来ます。
リファラーグループの設定では次の設定を行う事が出来ます。

  • リファラーグループの有効化
  • リファラーグループを利用するテーマ
  • リファラーグループに含まれるリファラーでアクセスがあった場合のリファラーリダイレクトの設定
  • グループを構成するリファラーの設定

 
モニタリング設定
モニタリングの設定は、W3 Total Cacheで推奨されているモニタリングツールである「New Relic」についての設定を行う事が出来ます。
New Relicによるモニタリングの設定については、申し訳ありませんが当ブログでは取り扱いませんのでご了承ください。

 
その他の設定
その他の設定では、W3 Total Cache上で利用する事が出来る各種オプションの設定を行う事が出来ます。
各種オプションは有効化する事によってW3 Total Cache上で利用する事が出来ます。

 
その他の設定でW3 Total Cacheとして利用する事が出来るオプションは次の通りです。

  • CloudFlare
  • FeedBurner

 
W3 Total Cacheの設定方法と使い方については「【W3 Total Cache】W3 Total Cacheの設定方法と使い方」で簡単でわかりやすく詳しく紹介しているのでチェックしていってくださいね。

 

 

 

 

W3 Total Cacheでブラウザキャッシュ(Browser Cache)を設定しよう! あとがき

W3 Total Cacheでブラウザキャッシュ(Browser Cache)を設定しよう! あとがき
W3 Total Cacheでブラウザキャッシュ(Browser Cache)を設定する方法について紹介しました。

 
ブラウザキャッシュは最初は各項目「どんな働きをするんだ!」と思ってしまうかもしれませんが、一つ、また一つと理解をすると以外と「あっそういうことか」と腹落ちする瞬間があるので頑張って内容を理解していきたい所ですね。

 
ブラウザキャッシュはブラウザにキャッシュファイルを作成して、それをブラウザがページに再アクセスした際に読み込む事でページの表示速度を高速化してくれるものなので、高速化の上では便利な反面、ブラウザキャッシュについて理解をしていないと古いキャッシュ情報がブラウザに残ってしまう事で、最新の情報が閲覧できないような不具合を起こしてしまう事もあります。

 
しかし、内容をしっかり理解して設定しているといざというときに「あ、そういえばW3 Total Cacheのブラウザキャッシュでああいう設定していたからかな?」と見当をつける事にもつながるので理解度はとても重要だと筆者は思います。

 
ともあれ、内容を理解していまいが理解していようがブラウザキャッシュの高速化の効果は絶大なので「とりあえず設定しておく」という姿勢も大事かもしれません。
何かあれば設定について理解を深めたり、最悪の場合はプラグインそのものを停止するという手段もありますしね。

 
W3 Total Cacheでブラウザキャッシュを設定してブログを高速化していってくださいね!
 

 

 

 

W3 Total Cacheでブラウザキャッシュ(Browser Cache)を設定しよう! まとめ

W3 Total Cacheでブラウザキャッシュ(Browser Cache)を設定しよう! まとめ
ブラウザーキャッシュの設定(Browser Cache)では、W3 Total Cacheのブラウザーキャッシュに関する詳細設定を行います。

 
Wordpressの管理画面の「Performance」→「Browser Cache」と進んだ先がブラウザーキャッシュの設定を行うページです。
設定が終わったら必ず「Save all Settings」ボタンを押して設定を保存しましょう。

 
W3tcでブラウザーキャッシュとして設定できる項目としては次の通りです。

  • 全体設定
  • CSSとJSに関する設定
  • HTMLとXMLに関する設定
  • メディアやその他のファイルに関する設定

 

W3 Total Cacheのブラウザキャッシュ(Browser Cache)では、キャッシュファイルの更新の条件や設定前後でキャッシュを有効化するか等、Wordpressのブログに関わるブラウザーキャッシュの全体的な制御に対する設定を行う事が出来ます。

W3 Total Cacheのブラウザキャッシュの全般設定は「Browser Cache」の「General」から設定する事が出来ます。

ブラウザーキャッシュの全体設定としては次の項目を設定する事が出来ます。

  • ページの最終更新情報を付けるか
  • ブラウザキャッシュに有効期限を付けるか
  • ヘッダーにキャッシュ制御情報を付けるかどうか
  • エンティティータグを設定するかどうか
  • ヘッダーにW3 Total Cacheのヘッダーを付けるかどうか
  • HTTPのgzip圧縮を有効にするか
  • 設定変更前のキャッシュを無効化する
  • 設定変更前のキャッシュを無効化する例外の設定
  • クッキーを保存しない
  • 404エラーをWordpressに処理させない設定
  • 404エラーをWordpressに処理させない例外ファイルの設定

 

W3 Total CacheのブラウザキャッシュにおけるCSSとJSの設定では、CSSファイルとJSファイルに対してブラウザのキャッシュを促すかどうかを設定する事が出来ます。
CSSとJSの設定では次のような設定を行う事が出来ます。

  • CSSやJSファイルに最終更新情報を付けるか
  • CSSとJSファイルに対して有効期限を付けるか
  • CSSとJSファイルの有効期限の時間
  • CSSとJSにキャッシュ制御情報を付けるかどうか
  • キャッシュ制御情報の条件(ポリシー)
  • エンティティータグを設定するかどうか
  • ヘッダーにW3 Total Cacheのヘッダーを付けるかどうか
  • HTTPのgzip圧縮を有効にするか
  • 設定変更前のキャッシュを無効化する
  • クッキーを保存しない

 

W3 Total CacheのブラウザキャッシュにおけるHTMLとXMLの設定では、ブログのHTMLとXMLファイルに対してブラウザのキャッシュを促すかどうかを設定する事が出来ます。
HTMLとXMLの設定では次のような設定を行う事が出来ます。

  • HTMLやXMLファイルに最終更新情報を付けるか
  • HTMLとXMLファイルに対して有効期限を付けるか
  • HTMLとXMLファイルの有効期限の時間
  • HTMLとXMLにキャッシュ制御情報を付けるかどうか
  • キャッシュ制御情報の条件(ポリシー)
  • エンティティータグを設定するかどうか
  • ヘッダーにW3 Total Cacheのヘッダーを付けるかどうか
  • HTTPのgzip圧縮を有効にするか

 

W3 Total Cacheのブラウザキャッシュにおけるメディアファイルとその他のファイルの設定では、ブログのメディアファイルととHTML,CSS,JS,XML,メディア以外のファイルに対してブラウザのキャッシュを促すかどうかを設定する事が出来ます。
メディアファイルとその他のファイルの設定では次のような設定を行う事が出来ます。

  • メディアファイルやその他のファイルに最終更新情報を付けるか
  • メディアファイルやその他のファイルに対して有効期限を付けるか
  • メディアファイルやその他のファイルの有効期限の時間
  • メディアファイルやその他のファイルにキャッシュ制御情報を付けるかどうか
  • キャッシュ制御情報の条件(ポリシー)
  • エンティティータグを設定するかどうか
  • ヘッダーにW3 Total Cacheのヘッダーを付けるかどうか
  • HTTPのgzip圧縮を有効にするか
  • 設定変更前のキャッシュを無効化する
  • クッキーを保存しない

 

 
最後までお読みいただきありがとうございました。

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