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【W3 Total Cache】ブラウザキャッシュ(Browser Cache)の全般設定

      2015/11/07


WordPressでブログを運営している人でキャッシュ系プラグインの王道である「W3 Total Cache」を利用している人も多い事でしょう。

 
W3 Total Cacheにはブラウザキャッシュと呼ばれるブラウザにWebページのキャッシュを促す機能が備わっていて、ブラウザキャッシュの設定も全般設定やCSSとJavaScriptファイルに関する設定など細かな設定を行う事が出来ます。

 
しかし、細かすぎるし英語で書かれているしという事で「この設定ってつまりどういう設定なの?」と迷ってしまう事も少なくはないでしょう。
ブラウザキャッシュ(Browser Cache)の設定の内、まずキモとなるのが「全般設定」の部分なのでまずは全般設定についておさえておきましょう。

 
W3 Total Cacheのブラウザーキャッシュ(Browser Cache)の全般設定について簡単でわかりやすく詳しく紹介しているのでチェックしていってくださいね。

 

 
【W3 Total Cache】ブラウザキャッシュ(Browser Cache)の全般設定
 

 

W3 Total Cacheのブラウザキャッシュ 全般設定とは

W3 Total Cacheのブラウザキャッシュ(Browser Cache)では、キャッシュファイルの更新の条件や設定前後でキャッシュを有効化するか等、Wordpressのブログに関わるブラウザーキャッシュの全体的な制御に対する設定を行う事が出来ます。

W3 Total Cacheのブラウザキャッシュの全般設定は「Browser Cache」の「General」から設定する事が出来ます。

ブラウザーキャッシュの全体設定としては次の項目を設定する事が出来ます。

  • ページの最終更新情報を付けるか
  • ブラウザキャッシュに有効期限を付けるか
  • ヘッダーにキャッシュ制御情報を付けるかどうか
  • エンティティータグを設定するかどうか
  • ヘッダーにW3 Total Cacheのヘッダーを付けるかどうか
  • HTTPのgzip圧縮を有効にするか
  • 設定変更前のキャッシュを無効化する
  • 設定変更前のキャッシュを無効化する例外の設定
  • クッキーを保存しない
  • 404エラーをWordpressに処理させない設定
  • 404エラーをWordpressに処理させない例外ファイルの設定

 
それぞれの設定について具体的に見ていきましょう。

 

 

 

 

ページの最終更新情報を付けるか

ページの最終更新情報を付けるか
ページの最終更新情報を付けるかどうかでは、コンテンツが最後に更新された時間をタイムスタンプとして保持する事で、ブラウザがキャッシュした情報が最新情報か古い情報かを判断する事が出来るようになります。

ページの最終更新の時間はタイムスタンプとして保持され、ブラウザがキャッシュした情報が現在配信されている情報と比較して古いと判断した場合、新たにキャッシュを取得するようになり、もし最新情報だと判断された場合はブラウザが持っているキャッシュ情報を元に画面が表示されるようになります。

ページの最終更新情報を付けるかどうかは、「Set Last-Modified header」にチェックを入れると有効化され、チェックを外すと無効化されます。

画像の例ではページの最終更新情報を付ける設定になっています。

 

 

ブラウザキャッシュに有効期限を付けるか

ブラウザキャッシュに有効期限を付けるか
ブラウザのキャッシュに有効期限を付けるかどうかでは、HTTPレスポンスヘッダーにキャッシュの有効期限をタイムスタンプ形式で保持する事で、キャッシュの有効期限切れをブラウザが判断できるようにするものです。

ブラウザキャッシュに有効期限内に再度ページにアクセスしてきた場合はキャッシュに保持した内容で画面を表示し、有効期限を過ぎた場合はブラウザのキャッシュを最新化するようになります。

ブラウザキャッシュに有効期限を付けるかどうかは「Set expires header」のチェックボックスにチェックを入れると有効化され、チェックを外すと無効化されます。

画像の例ではブラウザのキャッシュファイルに有効期限を付ける設定になっています。

 

 

ヘッダーにキャッシュ制御情報を付けるかどうか

ヘッダーにキャッシュ制御情報を付けるかどうか
ヘッダーにキャッシュ制御情報を付けるかどうかでは、「ブラウザキャッシュに有効期限」よりもより詳細な形でブラウザにキャッシュファイルを作成するよう促す事が出来ます。

ヘッダーのキャッシュ制御情報は「Cache-Control」と呼ばれ、例えば300秒はブラウザにキャッシュをするように促す事が出来ます。
もしブラウザのキャッシュの有効期限が設定されていた場合は、Cache-Controlの方がブラウザのキャッシュとして優先されます。

ヘッダーにキャッシュ情報を付けるかどうかは「Set cache control header」のチェックボックスにチェックを入れると有効化され、チェックを外すと無効化されます。

画像の例では、ヘッダーにキャッシュ制御情報を付ける設定になっています。

 

 

エンティティータグを設定するかどうか

エンティティータグを設定するかどうか
エンティティータグを設定するかどうかでは、作成された画像が最新の情報かどうかを識別子であらわすEtagをHTTPレスポンスヘッダーに追加するかどうかを設定することが出来ます。

EtagはURL上に存在するコンテンツ等のオブジェクトが更新されない限り同じ識別子を使い、オブジェクトが更新された場合は新しい値となります。
これにより、ブラウザは自分が持っているキャッシュが最新か古いかを判断する事が出来るようになります。

エンティティータグを設定するかどうかは「Set entity tag (eTag)」のチェックボックスにチェックを入れると有効化され、チェックを外すと無効化されます。

画像の例ではエンティティータグをHTTPレスポンスヘッダーに記述する設定になっています。

 

 

ヘッダーにW3 Total Cacheのヘッダーを付けるかどうか

ヘッダーにW3 Total Cacheのヘッダーを付けるかどうか
詳細は不明ですが、ヘッダー情報にW3 Total Cacheによって作成されるファイルをヘッダー情報として追加する設定の様です。
最適化されたファイルを特定する為に追加される情報なので、現状ではW3 Total Cacheのヘッダーを追加するようにしておいた方が良いのかもしれません。

ヘッダーにW3 Total Cacheのヘッダーを付けるかどうかでは「Set W3 Total Cache header」のチェックボックスにチェックを入れると有効化され、チェックを外すと無効化されます。

画像の例ではヘッダーにW3 Total Cacheのヘッダーを付ける設定になっています。

 

 

HTTPのgzip圧縮を有効にするか

HTTPのgzip圧縮を有効にするか
HTTPのgzip圧縮を有効にするかでは、通信に用いられるテキストベースの情報をgzip形式で圧縮して通信に用いるかどうかを設定する事が出来ます。
サイトのページをgzipで圧縮する事によって全体のファイル容量が抑えられるため、通信の高速化を実現してくれます。

HTTPのgzip圧縮を有効化するかどうかは「Enable HTTP (gzip) compression」のチェックボックスにチェックをすると有効化され、チェックを外すと無効化されます。

画像の例ではHTTPのgzip圧縮を有効にする設定になっています。

 

 

設定変更前のキャッシュを無効化する

設定変更前のキャッシュを無効化する
設定変更前のキャッシュを無効化する設定では、W3 Total Cacheの設定を変更する前に取られたキャッシュを、設定変更後には使用しないように設定する事が出来ます。

設定変更前のキャッシュは有効期限や古い情報等が含まれており、これが有効化された状態だと設定を変更した後のキャッシュが正常にブラウザなどに認識されなくなってしまうので、設定変更前のブラウザのキャッシュは利用しないように設定する事が出来ます。

設定変更前のキャッシュを無効化する設定は「Prevent caching of objects after settings change」のチェックボックスにチェックを入れると設定前のキャッシュが無効化され、チェックを外すと設定前のキャッシュファイルも有効化されるようになります。

画像の例では設定変更前のキャッシュは無効化するよう設定しています。

 

 

設定変更前のキャッシュを無効化する例外の設定

設定変更前のキャッシュを無効化する例外の設定
設定変更前のキャッシュを無効化する例外の設定では、設定変更前のキャッシュを無効化する設定になっていたとしても、設定変更前のキャッシュを設定変更後も利用したいキャッシュファイルについて例外設定する事が出来ます。

例えば、設定変更前も後も恒久的に変更が無いようなファイルについては設定変更前に取られたキャッシュであっても設定変更後に残っていても問題はないでしょう。

設定変更前のキャッシュを無効化する例外の設定は「Prevent caching exception list」のテキストエリアに正規表現のリストで設定する事が出来ます。

画像の例では設定変更前のキャッシュを無効化する例外の設定は行っていません。

 

 

クッキーを保存しない

クッキーを保存しない
クッキーを保存しない設定では、Webサイトにアクセスした際にアクセスしてきたクライアントに対して配布するクッキーファイルを保存しない設定にするようブラウザに指示することが出来ます。

 
クッキーを保存しない設定を有効化する事で「Set-Cookie」の記述がHTTPヘッダー内から削除されるようになります。
クッキーを保存しない設定は「Don’t set cookies for static files」のチェックボックスにチェックを入れると有効化され、チェックを外すと無効化されます。

 
画像の例ではクッキーを保存しない設定になっています。

 

 

404エラーをWordpressに処理させない設定

404エラーをWordpressに処理させない設定
404エラーをWordpressに処理させない設定では、ウェブページや画像、ファイル等が見つからなかった際に返される404エラーをWordpressに処理させないように設定する事が出来ます。

 
404エラーをWordpressに処理させないように設定する事で、サーバ負荷を軽減し、処理を高速化する事が出来ます。
404エラーを処理させると通常であれば「ページが見つかりませんでした」等の404エラー専用の処理が走ると思いますが、これを無効化する事が出来ます。

 
ただし、通常であれば存在しないコンテンツを表示した場合であっても正常に処理されるようになってしまうので404エラーの大量アクセス攻撃を受ける場合でなければ有効化は控えたほうがいいのではないかと筆者は考えます。

 
404エラーをWordpressに処理させない設定は「Do not process 404 errors for static objects with WordPress」のチェックボックスにチェックを入れると有効化され、チェックを外すと無効化されます。

 
画像の例では404エラーをWordpressに処理させない設定を無効化しています。

 

 

404エラーをWordpressに処理させない例外ファイルの設定

404エラーをWordpressに処理させない例外ファイルの設定
404エラーをWordpressに処理させない例外ファイルの設定では、「404エラーをWordpressに処理させない」設定が有効化されている場合であっても、例外的に404エラーをWordpressに処理させるように例外的な設定を行う設定です。

 
404エラーをWordpressに処理させない例外ファイルの設定は「404 error exception list」のテキストエリアに正規表現のリスト形式で記述する事が出来ます。

 
404エラーをWordpressに処理させない例外ファイルの設定はデフォルトで次のようなファイルが正規表現で設定されています。

  • robots.txt
  • [a-z0-9_-]*sitemap[a-z0-9_-]*.(xml|xsl|html)(.gz)?

 
robots.txtとサイトマップのファイルが正規表現によって指定されているようです。
画像の例では404エラーをWordpressに処理させない例外ファイルの設定としてデフォルトの値を使用しています。

 

 

 

 

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W3 Total Cacheのブラウザキャッシュ(Browser Cache)の全般設定を読むうえで知っておきたい知識

W3 Total Cacheのブラウザキャッシュ(Browser Cache)の全般設定を読む上で知っておきたい事について紹介します。
何かに困った時に他の方法を思いついたり、用語がわからなくて読みづらいと感じた場合は、これから紹介する事を参考にしてみてください。

 

 

 

W3 Total Cacheについて

【Wordpress】キャッシュを使ってブログを高速化しよう! W3 Total Cache
W3 Total CacheはWordpressのプラグインで、コンテンツのキャッシュを作ってくれるプラグインです。
W3 Total Cacheは英語での表記ですが、キャッシュ系の細かな設定を行う事が出来るため、非常に便利なプラグインの一つなのです。

 
W3 TotalCacheには有償版と無償版がありますが、無償版でも十分に使えます。

 
W3 Total CacheをWordpressにインストールする
W3 Total CacheはWordpressのプラグインなので、新規のプラグイン追加の手順でWordpressにインストールすることが出来ます。
インストールした後はプラグインの有効化をする事を忘れないようにしましょう。

 
W3 Total Cacheのインストールは次の手順が主流です。

  • Wordpressのプラグインの「プラグインを追加」の画面で「W3 Total Cache」と検索する
  • 検索で表示された「W3 Total Cache」を「いますぐインストール」ボタンを押してインストール

 

W3 Total Cacheの設定方法と使い方とは
W3 Total Cacheはブログ高速化の上で必要なサーバ側、ブラウザ側のキャッシュに関する設定を行う事が出来ます。

 
サーバー側ではアクセスがあった際にページを表示する上で必要なページやデータベースの検索結果、ページを構成するオブジェクトなどを作成する事でいちから記事を作成するのではなく、あらかじめ用意しておいた部品(キャッシュ)を利用する事でブログの表示速度を向上させます。

 
ブラウザ側での設定ではブログに訪問したブラウザに対してHTMLやCSS、JSファイル等をキャッシュして保持するよう促し、再訪問の際にキャッシュを利用する事でページ閲覧時の高速化を測る事が出来ます。また、ブラウザ側でキャッシュしたファイルをユーザーが閲覧する事でWordpressのサーバー側では負荷が軽減される事でもブログの表示速度を向上させる効果があります。

 
サーバやブラウザだけでなくCDNに関する設定を行う事が出来、W3 Total CacheをCDNと連携して色々なファイルを連携する事で、場所的に閲覧ユーザーから近いサーバーからコンテンツを提供する事でブログの表示速度を向上させる設定もあります。

 
W3 Total Cacheで設定できる項目は次の通りです。

  • 全体設定
  • ページキャッシュの設定
  • ソースの最適化設定
  • データベースキャッシュの設定
  • オブジェクトキャッシュの設定
  • ブラウザーキャッシュの設定
  • ユーザーエージェントグループの設定
  • リファラーグループの設定
  • CDNの設定
  • モニタリング設定
  • その他の設定

 

W3 Total Cacheで起こりやすい不具合
W3 Total Cache等のキャッシュプラグインを導入し、利用すると、動的コンテンツを配信するサイトやブログなどではキャッシュの制御が適正に行われていないと古い情報が画面上に残ってしまったり、JavaScriptが動作しなくなってしまったりなどの不具合を起こす事があります。

 
多くはツールによって起こる不具合ではなく、ブログ運営のスタイルに合っていない設定であったり、キャッシュファイルの削除期限であったり、キャッシュファイルの参照グループの設定が行えていなかったりする事が原因でブログで不具合を起こす事が多いです。

 
W3 Total Cacheでブログ上でよく起こる不具合としては次のようなものがあります。

 

  • レスポンシブデザインでモバイルとパソコンで同じ広告位置表示になってしまう

 
キャッシュを使ってブログを高速化するW3 Total Cacheについては「【W3 Total Cache】W3 Total Cacheの設定方法と使い方」で簡単でわかりやすく詳しく紹介しているのでチェックしていってくださいね。

 

 

 

W3 Total Cacheの設定と使い方について

W3 Total Cacheの設定方法と使い方とは
W3 Total Cacheはブログ高速化の上で必要なサーバ側、ブラウザ側のキャッシュに関する設定を行う事が出来ます。

 
サーバー側ではアクセスがあった際にページを表示する上で必要なページやデータベースの検索結果、ページを構成するオブジェクトなどを作成する事でいちから記事を作成するのではなく、あらかじめ用意しておいた部品(キャッシュ)を利用する事でブログの表示速度を向上させます。

 
ブラウザ側での設定ではブログに訪問したブラウザに対してHTMLやCSS、JSファイル等をキャッシュして保持するよう促し、再訪問の際にキャッシュを利用する事でページ閲覧時の高速化を測る事が出来ます。また、ブラウザ側でキャッシュしたファイルをユーザーが閲覧する事でWordpressのサーバー側では負荷が軽減される事でもブログの表示速度を向上させる効果があります。

 
サーバやブラウザだけでなくCDNに関する設定を行う事が出来、W3 Total CacheをCDNと連携して色々なファイルを連携する事で、場所的に閲覧ユーザーから近いサーバーからコンテンツを提供する事でブログの表示速度を向上させる設定もあります。

 
W3 Total Cacheで設定できる項目は次の通りです。

  • 全体設定
  • ページキャッシュの設定
  • ソースの最適化設定
  • データベースキャッシュの設定
  • オブジェクトキャッシュの設定
  • ブラウザーキャッシュの設定
  • ユーザーエージェントグループの設定
  • リファラーグループの設定
  • CDNの設定
  • モニタリング設定
  • その他の設定

 

全体設定は、W3 Total Cache全体に関する設定を行う項目です。
Wordpressの管理画面の「Performance」→「General Settings」と進んだ先が全体設定を行うページです。
設定が終わったら必ず「Save all Settings」ボタンを押して設定を保存しましょう。

 
W3 Total Cacheの全体設定として行う事が出来る事は次の通りです。

  • 開発者の推奨設定を使用するかどうか
  • ページキャッシュを行うかどうか
  • ページキャッシュするサーバーを選択する
  • ソースの最適化設定を行うかどうか
  • ソースの最適化の全体設定
  • データベースキャッシュを行うかどうか
  • データベースキャッシュの保存先
  • オブジェクトキャッシュを行うかどうか
  • オブジェクトキャッシュの保存先
  • ブラウザーキャッシュを行うかどうか
  • CDNを使うかどうか
  • 利用しているCDNの選択
  • リバースプロキシを使用するかどうか
  • バニッシュサーバーの設定
  • モニタリングを利用するかどうか
  • モニタリングAPIの設定
  • ライセンスキーの設定
  • その他の設定

 

ページキャッシュの設定(Page Cache)は、W3 Total Cacheのページキャッシュに関する詳細設定を行います。

 
Wordpressの管理画面の「Performance」→「Page Cache」と進んだ先がページキャッシュの設定を行うページです。

 
W3tcでページキャッシュとして設定できる項目としては次の通りです。

  • ページキャッシュの全体設定(General)
  • ページキャッシュの自動生成に関する設定(Cache Preload)
  • ページキャッシュ更新の契機に関する設定(Purge Policy: Page Cache)
  • 高度な設定(Advanced)

 

データベースキャッシュの設定(Database Cache)は、W3 Total Cacheのデータベースキャッシュに関する詳細設定を行います。

 
Wordpressの管理画面の「Performance」→「Database Cache」と進んだ先がページキャッシュの設定を行うページです。
設定が終わったら必ず「Save all Settings」ボタンを押して設定を保存しましょう。

 
W3tcでページキャッシュとして設定できる項目としては次の通りです。

  • 全体設定
  • 高度な設定

 

オブジェクトキャッシュの設定(Object Cache)は、W3 Total Cacheのオブジェクトキャッシュに関する詳細設定を行います。
オブジェクトキャッシュの設定は、W3tc上ではそもそも高度な設定として扱われています。

 
Wordpressの管理画面の「Performance」→「Object Cache」と進んだ先がページキャッシュの設定を行うページです。
設定が終わったら必ず「Save all Settings」ボタンを押して設定を保存しましょう。

 
W3tcでオブジェクトキャッシュとして設定できる高度な設定項目は次の通りです。

  • キャッシュオブジェクトのデフォルトの有効期間
  • ガベージコレクションのインターバル時間
  • グローバルグループの設定
  • 非永続グループの設定

 

ブラウザーキャッシュの設定(Browser Cache)では、W3 Total Cacheのブラウザーキャッシュに関する詳細設定を行います。

 
Wordpressの管理画面の「Performance」→「Browser Cache」と進んだ先がブラウザーキャッシュの設定を行うページです。
設定が終わったら必ず「Save all Settings」ボタンを押して設定を保存しましょう。

 
W3tcでブラウザーキャッシュとして設定できる項目としては次の通りです。

  • 全体設定
  • CSSとJSに関する設定
  • HTMLとXMLに関する設定
  • メディアやその他のファイルに関する設定

 
ユーザーエージェントグループの設定
ユーザーエージェントグループの設定では、WWW(ワールドワイドウェブ)から情報を取得するHTTPユーザーエージェントのグループを作成する事が出来ます。

 
ユーザーエージェントグループとしてまとめられたエージェントからアクセスがあった場合、W3 Total Cacheはグループごとのキャッシュを作成し、グループ内の同じユーザーエージェント、もしくは別のユーザーエージェントからアクセスがあった場合にキャッシュファイルをグループ内で利用できるようにします。

 
ユーザーエージェントグループの設定は「Performance」->「User Agent Groups」で設定画面を開く事が出来ます。

 
ユーザエージェントグループの設定では次の設定を行う事が出来ます。

  • ユーザエージェントグループの有効化
  • ユーザーエージェントグループを利用するテーマ
  • ユーザーエージェントグループに含まれるエージェントでアクセスがあった場合のエージェントリダイレクトの設定
  • グループを構成するエージェントの設定

 
リファラーグループの設定
リファラーグループの設定では、ブログの照会人・照会元であるリファラーのグループを作成する事が出来ます。

 
リファラーグループとしてまとめられたリファラーからアクセスがあった場合、W3 Total Cacheはグループごとのキャッシュを作成し、同じリファラーや、同じグループ内の別のリファラーからアクセスがあった場合にキャッシュファイルをグループ内で利用できるようにします。

 
リファラーグループの設定は「Performance」->「Referrer Groups」で設定画面を開く事が出来ます。
リファラーグループの設定では次の設定を行う事が出来ます。

  • リファラーグループの有効化
  • リファラーグループを利用するテーマ
  • リファラーグループに含まれるリファラーでアクセスがあった場合のリファラーリダイレクトの設定
  • グループを構成するリファラーの設定

 
モニタリング設定
モニタリングの設定は、W3 Total Cacheで推奨されているモニタリングツールである「New Relic」についての設定を行う事が出来ます。
New Relicによるモニタリングの設定については、申し訳ありませんが当ブログでは取り扱いませんのでご了承ください。

 
その他の設定
その他の設定では、W3 Total Cache上で利用する事が出来る各種オプションの設定を行う事が出来ます。
各種オプションは有効化する事によってW3 Total Cache上で利用する事が出来ます。

 
その他の設定でW3 Total Cacheとして利用する事が出来るオプションは次の通りです。

  • CloudFlare
  • FeedBurner

 
W3 Total Cacheの設定方法と使い方については「【W3 Total Cache】W3 Total Cacheの設定方法と使い方」で簡単でわかりやすく詳しく紹介しているのでチェックしていってくださいね。

 

 

 

 

W3 Total Cacheのブラウザキャッシュの設定について

【W3 Total Cache】ブラウザキャッシュ(Browser Cache)を設定しよう!
ブラウザーキャッシュの設定(Browser Cache)では、W3 Total Cacheのブラウザーキャッシュに関する詳細設定を行います。

 
Wordpressの管理画面の「Performance」→「Browser Cache」と進んだ先がブラウザーキャッシュの設定を行うページです。
設定が終わったら必ず「Save all Settings」ボタンを押して設定を保存しましょう。

 
W3tcでブラウザーキャッシュとして設定できる項目としては次の通りです。

  • 全体設定
  • CSSとJSに関する設定
  • HTMLとXMLに関する設定
  • メディアやその他のファイルに関する設定

 

W3 Total Cacheのブラウザキャッシュ(Browser Cache)では、キャッシュファイルの更新の条件や設定前後でキャッシュを有効化するか等、Wordpressのブログに関わるブラウザーキャッシュの全体的な制御に対する設定を行う事が出来ます。

W3 Total Cacheのブラウザキャッシュの全般設定は「Browser Cache」の「General」から設定する事が出来ます。

ブラウザーキャッシュの全体設定としては次の項目を設定する事が出来ます。

  • ページの最終更新情報を付けるか
  • ブラウザキャッシュに有効期限を付けるか
  • ヘッダーにキャッシュ制御情報を付けるかどうか
  • エンティティータグを設定するかどうか
  • ヘッダーにW3 Total Cacheのヘッダーを付けるかどうか
  • HTTPのgzip圧縮を有効にするか
  • 設定変更前のキャッシュを無効化する
  • 設定変更前のキャッシュを無効化する例外の設定
  • クッキーを保存しない
  • 404エラーをWordpressに処理させない設定
  • 404エラーをWordpressに処理させない例外ファイルの設定

 

W3 Total CacheのブラウザキャッシュにおけるCSSとJSの設定では、CSSファイルとJSファイルに対してブラウザのキャッシュを促すかどうかを設定する事が出来ます。
CSSとJSの設定では次のような設定を行う事が出来ます。

  • CSSやJSファイルに最終更新情報を付けるか
  • CSSとJSファイルに対して有効期限を付けるか
  • CSSとJSファイルの有効期限の時間
  • CSSとJSにキャッシュ制御情報を付けるかどうか
  • キャッシュ制御情報の条件(ポリシー)
  • エンティティータグを設定するかどうか
  • ヘッダーにW3 Total Cacheのヘッダーを付けるかどうか
  • HTTPのgzip圧縮を有効にするか
  • 設定変更前のキャッシュを無効化する
  • クッキーを保存しない

 

W3 Total CacheのブラウザキャッシュにおけるHTMLとXMLの設定では、ブログのHTMLとXMLファイルに対してブラウザのキャッシュを促すかどうかを設定する事が出来ます。
HTMLとXMLの設定では次のような設定を行う事が出来ます。

  • HTMLやXMLファイルに最終更新情報を付けるか
  • HTMLとXMLファイルに対して有効期限を付けるか
  • HTMLとXMLファイルの有効期限の時間
  • HTMLとXMLにキャッシュ制御情報を付けるかどうか
  • キャッシュ制御情報の条件(ポリシー)
  • エンティティータグを設定するかどうか
  • ヘッダーにW3 Total Cacheのヘッダーを付けるかどうか
  • HTTPのgzip圧縮を有効にするか

 

W3 Total Cacheのブラウザキャッシュにおけるメディアファイルとその他のファイルの設定では、ブログのメディアファイルととHTML,CSS,JS,XML,メディア以外のファイルに対してブラウザのキャッシュを促すかどうかを設定する事が出来ます。
メディアファイルとその他のファイルの設定では次のような設定を行う事が出来ます。

  • メディアファイルやその他のファイルに最終更新情報を付けるか
  • メディアファイルやその他のファイルに対して有効期限を付けるか
  • メディアファイルやその他のファイルの有効期限の時間
  • メディアファイルやその他のファイルにキャッシュ制御情報を付けるかどうか
  • キャッシュ制御情報の条件(ポリシー)
  • エンティティータグを設定するかどうか
  • ヘッダーにW3 Total Cacheのヘッダーを付けるかどうか
  • HTTPのgzip圧縮を有効にするか
  • 設定変更前のキャッシュを無効化する
  • クッキーを保存しない

 
W3 Total Cacheでブラウザキャッシュ(Browser Cache)を設定する方法は「【W3 Total Cache】ブラウザキャッシュ(Browser Cache)を設定しよう!」で簡単でわかりやすく詳しく紹介しているのでチェックしていってくださいね。

 

 

 

 

W3 Total Cacheのブラウザキャッシュ(Browser Cache)の全般設定 あとがき

W3 Total Cacheのブラウザキャッシュ(Browser Cache)の全般設定 あとがき
W3 Total Cacheのブラウザキャッシュの全般設定について紹介しました。
W3 Total Cacheはキャッシュ系の王道プラグインとして君臨しているだけあってかなり細かな設定まで行う事が出来る特徴がありますね。

 
特にブラウザキャッシュについては他のキャッシュに比べて「HTTPレスポンスヘッダ」についての全般的な設定を行う事が出来るのが特徴的ですね。
他のキャッシュは主にWordpressやサーバ上にキャッシュファイルを残す事によって処理を高速化させる目的があるので、そういった意味ではHTTPレスポンスヘッダーと呼ばれるブラウザのコア技術を使っているのが印象的です。

 
本来であればHTTPレスポンスヘッダーの制御は難しい(というか面倒くさい)作業なのですが、チェックボックス一つでいろいろなレスポンスヘッダーの項目をグリグリ動かせるのはやはりW3 Total Cacheならではのすごいところなのではないでしょうか。

 
W3 Total Cacheのブラウザキャッシュを使って読者にとって快適な環境を提供していきたいものですね。

 

 

 

 

W3 Total Cacheのブラウザキャッシュ(Browser Cache)の全般設定 まとめ

W3 Total Cacheのブラウザキャッシュ(Browser Cache)の全般設定 まとめ
W3 Total Cacheのブラウザキャッシュ(Browser Cache)では、キャッシュファイルの更新の条件や設定前後でキャッシュを有効化するか等、Wordpressのブログに関わるブラウザーキャッシュの全体的な制御に対する設定を行う事が出来ます。

W3 Total Cacheのブラウザキャッシュの全般設定は「Browser Cache」の「General」から設定する事が出来ます。

ブラウザーキャッシュの全体設定としては次の項目を設定する事が出来ます。

  • ページの最終更新情報を付けるか
  • ブラウザキャッシュに有効期限を付けるか
  • ヘッダーにキャッシュ制御情報を付けるかどうか
  • エンティティータグを設定するかどうか
  • ヘッダーにW3 Total Cacheのヘッダーを付けるかどうか
  • HTTPのgzip圧縮を有効にするか
  • 設定変更前のキャッシュを無効化する
  • 設定変更前のキャッシュを無効化する例外の設定
  • クッキーを保存しない
  • 404エラーをWordpressに処理させない設定
  • 404エラーをWordpressに処理させない例外ファイルの設定

 
ページの最終更新情報を付けるか
ページの最終更新情報を付けるかどうかでは、コンテンツが最後に更新された時間をタイムスタンプとして保持する事で、ブラウザがキャッシュした情報が最新情報か古い情報かを判断する事が出来るようになります。

ページの最終更新の時間はタイムスタンプとして保持され、ブラウザがキャッシュした情報が現在配信されている情報と比較して古いと判断した場合、新たにキャッシュを取得するようになり、もし最新情報だと判断された場合はブラウザが持っているキャッシュ情報を元に画面が表示されるようになります。

ページの最終更新情報を付けるかどうかは、「Set Last-Modified header」にチェックを入れると有効化され、チェックを外すと無効化されます。

 
ブラウザキャッシュに有効期限を付けるか
ブラウザのキャッシュに有効期限を付けるかどうかでは、HTTPレスポンスヘッダーにキャッシュの有効期限をタイムスタンプ形式で保持する事で、キャッシュの有効期限切れをブラウザが判断できるようにするものです。

ブラウザキャッシュに有効期限内に再度ページにアクセスしてきた場合はキャッシュに保持した内容で画面を表示し、有効期限を過ぎた場合はブラウザのキャッシュを最新化するようになります。

ブラウザキャッシュに有効期限を付けるかどうかは「Set expires header」のチェックボックスにチェックを入れると有効化され、チェックを外すと無効化されます。

 
ヘッダーにキャッシュ制御情報を付けるかどうか
ヘッダーにキャッシュ制御情報を付けるかどうかでは、「ブラウザキャッシュに有効期限」よりもより詳細な形でブラウザにキャッシュファイルを作成するよう促す事が出来ます。

ヘッダーのキャッシュ制御情報は「Cache-Control」と呼ばれ、例えば300秒はブラウザにキャッシュをするように促す事が出来ます。
もしブラウザのキャッシュの有効期限が設定されていた場合は、Cache-Controlの方がブラウザのキャッシュとして優先されます。

ヘッダーにキャッシュ情報を付けるかどうかは「Set cache control header」のチェックボックスにチェックを入れると有効化され、チェックを外すと無効化されます。

 
エンティティータグを設定するかどうか
エンティティータグを設定するかどうかでは、作成された画像が最新の情報かどうかを識別子であらわすEtagをHTTPレスポンスヘッダーに追加するかどうかを設定することが出来ます。

EtagはURL上に存在するコンテンツ等のオブジェクトが更新されない限り同じ識別子を使い、オブジェクトが更新された場合は新しい値となります。
これにより、ブラウザは自分が持っているキャッシュが最新か古いかを判断する事が出来るようになります。

エンティティータグを設定するかどうかは「Set entity tag (eTag)」のチェックボックスにチェックを入れると有効化され、チェックを外すと無効化されます。

 
ヘッダーにW3 Total Cacheのヘッダーを付けるかどうか
詳細は不明ですが、ヘッダー情報にW3 Total Cacheによって作成されるファイルをヘッダー情報として追加する設定の様です。
最適化されたファイルを特定する為に追加される情報なので、現状ではW3 Total Cacheのヘッダーを追加するようにしておいた方が良いのかもしれません。

ヘッダーにW3 Total Cacheのヘッダーを付けるかどうかでは「Set W3 Total Cache header」のチェックボックスにチェックを入れると有効化され、チェックを外すと無効化されます。

 
HTTPのgzip圧縮を有効にするか
HTTPのgzip圧縮を有効にするかでは、通信に用いられるテキストベースの情報をgzip形式で圧縮して通信に用いるかどうかを設定する事が出来ます。
サイトのページをgzipで圧縮する事によって全体のファイル容量が抑えられるため、通信の高速化を実現してくれます。

HTTPのgzip圧縮を有効化するかどうかは「Enable HTTP (gzip) compression」のチェックボックスにチェックをすると有効化され、チェックを外すと無効化されます。

 
設定変更前のキャッシュを無効化する
設定変更前のキャッシュを無効化する設定では、W3 Total Cacheの設定を変更する前に取られたキャッシュを、設定変更後には使用しないように設定する事が出来ます。

設定変更前のキャッシュは有効期限や古い情報等が含まれており、これが有効化された状態だと設定を変更した後のキャッシュが正常にブラウザなどに認識されなくなってしまうので、設定変更前のブラウザのキャッシュは利用しないように設定する事が出来ます。

設定変更前のキャッシュを無効化する設定は「Prevent caching of objects after settings change」のチェックボックスにチェックを入れると設定前のキャッシュが無効化され、チェックを外すと設定前のキャッシュファイルも有効化されるようになります。

 
設定変更前のキャッシュを無効化する例外の設定
設定変更前のキャッシュを無効化する例外の設定では、設定変更前のキャッシュを無効化する設定になっていたとしても、設定変更前のキャッシュを設定変更後も利用したいキャッシュファイルについて例外設定する事が出来ます。

例えば、設定変更前も後も恒久的に変更が無いようなファイルについては設定変更前に取られたキャッシュであっても設定変更後に残っていても問題はないでしょう。

設定変更前のキャッシュを無効化する例外の設定は「Prevent caching exception list」のテキストエリアに正規表現のリストで設定する事が出来ます。

 
クッキーを保存しない
クッキーを保存しない設定では、Webサイトにアクセスした際にアクセスしてきたクライアントに対して配布するクッキーファイルを保存しない設定にするようブラウザに指示することが出来ます。

 
クッキーを保存しない設定を有効化する事で「Set-Cookie」の記述がHTTPヘッダー内から削除されるようになります。
クッキーを保存しない設定は「Don’t set cookies for static files」のチェックボックスにチェックを入れると有効化され、チェックを外すと無効化されます。

 
404エラーをWordpressに処理させない設定
404エラーをWordpressに処理させない設定では、ウェブページや画像、ファイル等が見つからなかった際に返される404エラーをWordpressに処理させないように設定する事が出来ます。

 
404エラーをWordpressに処理させないように設定する事で、サーバ負荷を軽減し、処理を高速化する事が出来ます。
404エラーを処理させると通常であれば「ページが見つかりませんでした」等の404エラー専用の処理が走ると思いますが、これを無効化する事が出来ます。

 
ただし、通常であれば存在しないコンテンツを表示した場合であっても正常に処理されるようになってしまうので404エラーの大量アクセス攻撃を受ける場合でなければ有効化は控えたほうがいいのではないかと筆者は考えます。

 
404エラーをWordpressに処理させない設定は「Do not process 404 errors for static objects with WordPress」のチェックボックスにチェックを入れると有効化され、チェックを外すと無効化されます。

 
404エラーをWordpressに処理させない例外ファイルの設定
404エラーをWordpressに処理させない例外ファイルの設定では、「404エラーをWordpressに処理させない」設定が有効化されている場合であっても、例外的に404エラーをWordpressに処理させるように例外的な設定を行う設定です。

 
404エラーをWordpressに処理させない例外ファイルの設定は「404 error exception list」のテキストエリアに正規表現のリスト形式で記述する事が出来ます。

 
404エラーをWordpressに処理させない例外ファイルの設定はデフォルトで次のようなファイルが正規表現で設定されています。

  • robots.txt
  • [a-z0-9_-]*sitemap[a-z0-9_-]*.(xml|xsl|html)(.gz)?

 

 
最後までお読みいただきありがとうございました。

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