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【WordPressプラグイン自作】プラグインの処理をWordPressに実行させる「フック」

      2015/11/07


WordPressでプラグインを自作で開発する人にとって絶対に避けて通る事が出来ないのが「フック」の存在です。
これから自作プラグインを作成しようとしている人も、既に世に出ているプラグインをカスタマイズしようとしている人も、Wordpressから提供されているフックの存在は知っておくべきでしょう。

 
Wordpressのフックは自作したプラグインと、Wordpressのコアをつなぎ、Wordpress上で自分の開発したプラグインを実行する上での最重要項目の一つです。

 
プラグインの処理をWordpressに実行させる「フック」について簡単でわかりやすく詳しく紹介しているのでチェックしていってくださいね。

 

 
【Wordpressプラグイン自作】プラグインの処理をWordpressに実行させる「フック」
 

 

プラグインの処理をWordpressに実行させる「フック」とは

プラグインの処理をWordpressに実行させるフックというのはWordpressのコアにプラグインの関数を読み込ませ、実行させるために利用するAPIの概念の事を言います。

 
フックというのは「引き込む」という意味合いがあり、文字通りプラグインにフックを利用する定義を記述する事で、Wordpressにプラグインの関数を特定のタイミングやポイントなどで引き込ませ、実行させます。

 
プラグインの処理をWordpressに実行させるフックは2つ存在し、次の通りとなります。

  • アクションフック
  • フィルターフック

この二つのフックは別々のものとして定義されてはいますが、アクションフックで出来る事がフィルターフックでも出来たり、フィルターフックで出来る事がアクションフックで出来たりと処理上での定義はややあいまいなものとなっていますが、それぞれのフックが存在する目的が異なると言った特徴があります。

 
それぞれ、どんなものなのでしょうか、一緒に見ていきましょう。

 

 

 

アクションフック

【Wordpressプラグイン自作】特定のイベント時に処理を実行させるアクションフック(add_action)
特定のイベント時に処理を実行させるアクションフックとは、Wordpressのフックの一つで、主に「Wordpress上で何かしらのイベントが起きたとき」や「特定のポイントに来たとき」にWordpressのコア処理が処理を読み込み、実行させるものです。

 
アクションフックはアクションフックAPIによってWordpress導入時から利用できる「add_action」関数を使う事でアクションフックを利用する事が出来ます。

 
アクションフックの特徴は「何かのタイミングでアクティブな処理を実行させる事」です。

 
Wordpressのアクションフックを使うには「アクションAPI」を利用し、プラグインやWordpressのコアファイルにアクションフックの定義を追加したり、削除したりする事で利用する事が出来ます。

 
アクションフックを使うには次のような手順を行うと良いでしょう。

  • 自作関数を作成する
  • 自作関数をアクションフックに登録する(add_actionの利用)

 
自作関数を作成する手順では、プラグインとして処理をさせたい振る舞いについて処理を記述していきましょう。
例えば、投稿画面を開いたときに予め入力したいテキストを返す処理などを記述しておいたりする事が考えられますね。

自作関数は、PHPの制約を守っていて、他のプラグインで登録されている関数名でなければどんな名前を付けても構いません。

 
自作関数をアクションフックに登録するには「add_action」を利用して、自作関数をWordpressのコアから認識できるようにしましょう。
add_actionは次のような形式で記述する事が出来ます。

 

add_action ( ${アクションフック名}, ${関数名}, ${優先順位}, ${関数の引数の数} );

 
「${アクションフック名}の引数は必須で指定しなければならない引数で、Wordpressの特定のイベントやポイントを表現しているアクションフック名を指定します。
ここで指定したアクションフック名によって、後述する自作関数がここで選択したイベントのときやポイントに来た時に実行されるようになります。

 
「$関数名」の引数は必須で指定しなければならない引数で、プラグインで実装した関数名を指定します。
関数名を記述する事で、アクションフックで指定されたタイミングや契機と共にプラグインの関数が処理されるようになります。

 
「$優先順位」の引数は任意の引数で、アクションフック毎に処理される関数の内、今回アクションフックに登録する関数の優先順位を決定する事が出来ます。
何も指定しなかった場合はデフォルトで優先順位が「10」として設定され、値が小さくなればなるほど優先的に処理され、値が大きくなればなるほど後で処理される事になります。

 
「$関数の引数の数」は任意の引数で、関数が受け取る引数の数を指定します。

 
Wordpressの特定のイベント時に処理を実行させるアクションフックについては「【WordPressプラグイン自作】特定のイベント時に処理を実行させるアクションフック(add_action)」で簡単でわかりやすく詳しく紹介しているのでチェックしていってくださいね。

 

 

 

フィルターフック

【Wordpressプラグイン自作】Wordpressにプラグインの関数処理を実行させる方法(add_filter)
Wordpressにプラグインの処理を実行させる方法としては、Wordpressの機能として標準搭載されている「フィルターフック」と呼ばれる機能を使う事によってプラグインの処理をWordpressに認識させ、Wordpressのあらゆるタイミングでプラグインの処理を実行するように指示する事が出来ます。

Wordpressにプラグインの処理を実行させる方法では、前提としてWordpressに自作したプラグインを認識してもらい、プラグイン一覧から「有効化」出来る事が絶対条件となります。

フィルターフックの特徴はデータベースに追加する前やブラウザのスクリーンに送り出す前にさまざまなタイプのテキストを変更するために WordPress が起動させるフックです。

Wordpressにプラグインの処理を実行させる方法としては「add_filter」関数をプラグインの処理で呼び出し、引数として「処理を実行するタイミング」と「実行したいプラグインの処理(関数名)」等を指定する事で、好きなタイミングでプラグインの処理を実行させる事が出来ます。

Wordpressにプラグインの処理を実行させる上で必須となるのが次の知識です。

  • add_filter関数の使い方
  • フィルターフックで処理を実行させるタイミング

 

add_filter関数はWordpressに対して、自分の実装した処理を認識し、フィルターフックで指定された「処理を実行するタイミング」毎に関数を実行してもらう事を可能にする関数です。

 
add_filterをプラグインの内部で呼び出す事によって、フィルターフック毎に関数を登録する事が出来、フィルターフックに関連するイベントがWordpress上で起こった場合に、Wordpressはイベント時に登録されているプラグインの関数を実行するのです。

 
add_filter関数を利用する事で、投稿タイトルが編集画面に表示される前に関数が実行されたり、管理画面の「投稿」 > 「投稿一覧」で表示される各投稿の下のアクションのリンク(クイック編集、編集、表示、プレビューなど)のリストに関数によって処理された結果を使う事が出来ます。

 
add_filterは次のような形式でPHPファイル内に記述し利用する事が出来ます。

 

add_filter($フィルターフック名,$関数名,$優先順位,$関数の引数の数)

 
「$フィルターフック名」の引数は必須で指定しなければならない引数で、フィルターフック名を記述する必要があります。

フィルターフック名を記述する事によりWordpressのどの実行タイミングで関数を呼び出すかを指定する事が出来ます。
また、フィルターフックには実行タイミングだけでなく、関数の処理結果で出力される内容をどの部分に適用するかという事を指定できるものもあります。

 
「$関数名」の引数は必須で指定しなければならない引数で、プラグインで実装した関数名を指定します。
関数名を記述する事で、フィルターフックで指定されたタイミングや契機と共にプラグインの関数が処理されるようになります。

 
「$優先順位」の引数は任意の引数で、フィルターフック毎に処理される関数の内、今回フィターフックに登録する関数の優先順位を決定する事が出来ます。
何も指定しなかった場合はデフォルトで優先順位が「10」として設定され、値が小さくなればなるほど優先的に処理され、値が大きくなればなるほど後で処理される事になります。

 
「$関数の引数の数」は任意の引数で、関数が受け取る引数の数を指定します。

 
フィルターフックで関数の処理を実行させるタイミングを細かく設定する事が出来ます。
フィルターフックは「投稿画面のタイトルが表示される前に実行する」等の指定を予めWordpressに登録されているフィルターフックの内容から選ぶ事が出来ます。

 

【Wordpressプラグイン自作】フィルターフックと、フックで追加した関数の値のやり取り
Wordpressでフィルターフックとフックで追加した関数の値のやり取りというのは、既にWordpressがAPIとして提供しているフィルターフックの他、自作したフィルターフックと、そのフィルターフックに対して追加した関数との値のやり取りがどのように行われているのかという事を意味しています。

 
フィルターフックはデータベースに追加する前やブラウザのスクリーンに送り出す前にさまざまなタイプのテキストを変更するために WordPress が起動させるフックであり、主に文字列に対する処理を各関数で行う必要があります。

 
その文字列を処理する上で、必須となるのが「フィルターと各関数がどのように文字列をやり取りしているのか?」という事です。
もっと具体的に言うと、フィルターフックと各関数同士は、どのように引数を渡して、戻り値を受け取り、次の関数へ受け流しフィルターという機能を実現しているのか?という事を意味しています。

 
Wordpressにプラグインの関数処理を実行させる方法については「【WordPressプラグイン自作】WordPressにプラグインの関数処理を実行させる方法(add_filter)」で簡単でわかりやすく詳しく紹介しているのでチェックしていってくださいね。

 

 

 

 

フックを使う時の注意点

WordPressのフックはとても便利な物ですが、フックを利用する時に注意しなければならない事がいくつかあります。
決まり事を守ってフックを利用しないと、自分で追加したフックの他、他にインストールされているプラグインにも影響を与えてしまう事があるので注意点をしっかりを頭に入れておきましょう。

 
フックを使う時の注意点としては次の通りです。

  • フックに登録する関数を衝突させない

 
この注意点について実際にどういう事なのか?という事をしっかりと把握しておきましょう。

 

 

 

フックに登録する関数を衝突させない

【Wordpressプラグイン自作】フックに登録する関数を他プラグインの関数と衝突させない方法
Wordpressのプラグインを開発する上で、フックに登録する関数を他プラグインの関数と衝突させない方法というのは、プラグイン内で実装した関数を他のプラグインで実装されている関数と衝突させる事を避けて、開発したプラグインの関数をWordpressに正しく認識させ、実行させる方法のことを指します。

 
自作したプラグインの処理をフィルターフックやアクションフックに登録しても「あれ?この処理だけ実行されないぞ?」という事がある場合は、まずフックに登録した関数が他プラグインの関数と衝突しているのではないか?という事を疑ってみましょう。

 
フックに登録する関数を他プラグインの関数と衝突させない方法は、処理原理なども含めて次の事を知っておく必要があります。

  • 関数が衝突するという事はどういう事なのか
  • フックに登録した自作プラグインの関数が他プラグインの関数と衝突する原因
  • フックに登録する関数を他プラグインの関数と衝突させない方法

 
フックに登録する関数を他プラグインの関数と衝突させない方法を使っていく上では、関数が衝突する事はそもそもどういう事なのかという事を知る必要があります。
また、フックに登録した自作プラグインの関数が他プラグインの関数と衝突する原因を知る事も衝突させない方法を理解する上で必要な知識です。
関数が衝突するという事はどういう事か?フックに登録した自作プラグインの関数が他プラグインの関数と衝突する原因を踏まえて、フックに登録する関数を他プラグインの関数と衝突させない方法を知る必要があるでしょう。

 
関数の衝突というのは、同じ関数名、同じ引数の関数が存在する状態の事を指します。
PHPはプログラムを処理するときに関数を関数名と引数の数を見て、他のプログラムから関数が呼び出された時にどの関数を呼び出せばよいのか判断するので、同じ関数名、引数の数の関数が存在すると関数が衝突し、正しくプログラムを実行する事が出来ません。

 
自作プラグインの関数が他プラグインの関数と衝突した状態というのは、自作プラグインと他プラグインの双方でプラグインで構造上の考慮不足があり、Wordpressの各フックに関数を登録した際に関数が衝突してしまった状態です。

 
フックに登録する関数を他プラグインの関数と衝突させない方法は、結論から言うと「自作プラグインでクラスを用意し、クラス内で関数を用意する」という物です。
そして、Wordpressの各フックに関数を登録する場合は、クラス名も含めて処理を依頼します。

フックに登録する際に、クラスを含めて登録する事によって、Wordpressは実行する関数をクラス内から探して実行する事が出来るようになるので、関数が衝突するという事が無くなります。

 
フックに登録する関数を他プラグインの関数と衝突させない方法は「【WordPressプラグイン自作】フックに登録する関数を他プラグインの関数と衝突させない方法」で簡単でわかりやすく詳しく紹介しているのでチェックしていってくださいね。


 

 

 

 

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この記事を読むうえで知っておきたい知識

この記事を読む上で知っておきたい事について紹介します。
何かに困った時に他の方法を思いついたり、用語がわからなくて読みづらいと感じた場合は、これから紹介する事を参考にしてみてください。

 

 

 

プラグインを自作する上で絶対に知っておきたい事

【Wordpress】プラグインを自作する上で絶対に知っておきたい事
Wordpressのプラグインを自作する上で絶対に知っておきたい事というのは、プラグインを自作する上で必須となるプラグインのモジュール(PHPやJS、CSSファイル)の保存先や、各種設定などなどプラグインを自作する上で最低限必要となるWordpressや技術的な前提知識となります。

 
Wordpressのプラグインを作成する上ではWordpress上で動かなければなりませんし、Wordpressそのものに機能を追加するとなるとWordpressそのものに対する多少の前提知識がつきものとなってきます。

 
Wordpressのプラグインを自作する上で絶対に知っておきたい事を項目として挙げると次の通りとなります。

  • Wordpressのテーマ・プラグインの開発環境を構築する方法
  • プラグインの保存先
  • Wordpressに自作プラグインを登録・認識させる方法
  • Wordpressに自作プラグインの関数を処理させる方法
  • Wordpressが一番初めに実行するプラグインの処理
  • プラグイン有効化の時だけ実行される初期化処理について
  • Wordpressプラグイン開発時によく使うPHP関数について

 

Wordpressのテーマ・プラグインの開発環境を構築するというのは、Wordpress上で動作するWordpressのテーマとプラグインを開発する為に必要なIDE(統合開発環境)をパソコンにインストールしてプラグインやテーマの開発を進められるようにパソコン上の環境を整える事を意味しています。

 
Wordpressのテーマやプラグインを導入する前のWordpressを使い、何の記事も投稿されていない状態のWordpressを使いたい方はWordpressを一から構築するのが良いでしょう。

 
プラグインやテーマを自作したり、公開されているプラグインをダウンロード・インストールした後に自分好みにカスタマイズするにも、Wordpressの管理画面からのカスタマイズだけでは解析作業やコーディング作業が困難な場合があります。

 
そんな時は自分のパソコン上(ローカル環境)でワードプレスをテスト出来るようにセットアップして、統合開発環境上でプラグインやテーマを開発・カスタマイズするのが良いでしょう。

 
Wordpressのテーマ・プラグインの開発環境を構築する方法は次の流れで行います。

  • Wordpressのテーマ・プラグインの開発環境を構築する
  • Wordpress開発環境に必要なXamppの設定を行う
  • XamppにWordpressをインストールする
  • MySQLにWordpressに必要なデータベースを作成する
  • Wordpressの初期設定を行う
  • Xampp上のWordpressをEclipseに読み込ませ開発出来る状態にする
  • 開発しやすいようにEclipseの設定を変更する

 

【Wordpress】インストールしたプラグインの保存場所(ディレクトリ)
Wordpressでインストールしたプラグインの保存場所というのは、Wordpressに特別なカスタマイズを加えない限りは全ての環境で同じディレクトリに保存される事になります。

 
Wordpressはプラグインが決められた場所に保存される事によって、ここに保存されているのはプラグインと判断する事が出来、読み込んでWordpressの機能として追加する事が実現できるのです。

 
Wordpressでインストールしたプラグインの保存先ディレクトリはWordpressがインストールされているルートのディレクトリから「${ドメインルートディレクトリ}/public_html/wp-content/plugins」の場所に保存される事になります。

 
プラグインの保存場所を実際に確認するにはFTPアクセスできるツールでWordpressが稼働しているサーバにアクセスして、インストールしたプラグインの保存場所まで移動する事で確認する事が出来ます。

プラグインの保存場所を確認するのに「FFFTP」などのツールを利用するようにしましょう。
プラグインの保存場所は次の流れで確認する事が出来ます。

  • Wordpressを保存しているサーバにFTPアクセスする
  • プラグインの保存先ディレクトリに移動する

 

【Wordpressプラグイン自作】自作プラグインをWordpressに登録し認識させる方法
自作プラグインをWordpressに登録し認識させる方法では、自分で作成したプラグインをWordpressに認識させ、実際に管理画面などに表示する方法について紹介します。
自作プラグインをWordpressに登録し、実際に管理画面などで扱えるようにするにはポイントがあり、それは次の通りです。

  • プラグインのPHPファイル内にプラグイン標準情報を記述する
  • プラグインをプラグインのインストール先ディレクトリに保存する

 

【Wordpressプラグイン自作】プラグインの処理をWordpressに実行させる「フック」
プラグインの処理をWordpressに実行させるフックというのはWordpressのコアにプラグインの関数を読み込ませ、実行させるために利用するAPIの概念の事を言います。

 
フックというのは「引き込む」という意味合いがあり、文字通りプラグインにフックを利用する定義を記述する事で、Wordpressにプラグインの関数を特定のタイミングやポイントなどで引き込ませ、実行させます。

 
プラグインの処理をWordpressに実行させるフックは2つ存在し、次の通りとなります。

  • アクションフック
  • フィルターフック

 

【Wordpressプラグイン自作】プラグインで一番初めに実行されるPHPファイルはどれ?
ここで言うWordpressがプラグインを認識して一番初めに実行されるPHPファイルというのは、Wordpressがインストールされたプラグインを初めて認識し、どのファイルから実行するのか?という事を指しています。

 
プラグインのモジュールセットとして使っているPHPファイルが一つであればこういった疑問は起こらないかもしれませんが、PHPファイルを設定画面用、初期化処理用、コンテンツ作成用などと分けている場合、Wordpressはどこから処理を実行してくれるんだろうか?という疑問が起こるはずです。

 
Wordpressであってもプラグインを認識して使えるようにするにはプラグインの処理の「始め」を知る必要があり、プラグイン開発や公開プラグインの編集を行う上ではこのはじめとなる「処理の入口」を知っておく事が絶対必要になってきます。

 
結論を申し上げますと、Wordpressが一番初めにプラグインを認識して実行するファイルは「プラグイン標準情報」が記述されたPHPファイルから実行されます。
プラグイン標準情報が記載された「<?php~?>」で囲まれた部分の処理から実行される事になります。

 

【Wordpressプラグイン自作】Wordpressのプラグインの初期化処理の方法(plugins loaded)
Wordpressのプラグインの初期化処理の方法というのは、Wordpressに登録したプラグインが有効化された時に、プラグイン実行の為に必要な前提情報を起動時に一度だけ実行する処理の事を指します。

 
プラグインの最初の一度だけ処理され、変数として持ちたい値などを予め設定しておくことを「初期化」または「イニシャライズ」と言います。

 
Wordpressのプラグインの初期化というと理想的なのがプラグインの一覧画面からプラグインを有効化した時でしょう。
プラグインの一覧画面からプラグインを有効化した際に、初期化処理をさせるのに利用するのが、フィルターフックの一つである「plugins loaded」の利用です。

 
Wordpressのプラグインの初期化を利用する上では次の手順を踏むようにしましょう。

  • 初期化処理関数を作成する
  • 初期化処理関数をアクションフックで呼び出す

 

【Wordpressプラグイン自作】プラグイン開発で良く使う!よく見る!PHPの関数
プラグイン開発でよく使う、よく見る関数集というのは、実際にプラグイン開発の時に知っておくと実装が楽になったり、他の人が作ってくれたプラグインの処理でよく使われるPHP標準の関数の事を指します。

 
プラグイン独自で実装されている関数については各種プラグインの処理のコードを読む必要がありますが、PHPの標準の関数について知っておくだけでプラグイン開発が効率的に作業出来るようになったり、プラグインの処理を読む労力が削減されます。

 
プラグイン開発で良く使う、よく見るPHPの関数としては次のような関数があります。

  • require_once(${ファイル名})

 
Wordpressのプラグインを自作する上で絶対に知っておきたい事については「【WordPress】プラグインを自作する上で絶対に知っておきたい事」で簡単でわかりやすく、更に詳しく紹介しているのでチェックしていってくださいね。

 

 

 

 

プラグインの処理をWordpressに実行させる「フック」 あとがき

プラグインの処理をWordpressに実行させる「フック」について紹介しました。
フックには2つの種類があってアクションフックとフィルターフックがありましたね。

 
それぞれのフックを使っているうちに「あれ・・これアクションフックでも同じタイミングで実行されたような・・・」という場面に遭遇する事もあります。
しかし、それぞれのフックの目的や特徴が異なるので、自分自身でわかりやすくする為にも特徴にそってプラグインの処理を実装していくのが良いと思います。

 
特にフィルターフックの目的は「文字列の改変」を行う事なので、主にフィルターフックでは文字列に関する処理だけを関数化して、定義して置く事で関数がゴチャゴチャになる事を未然に防ぐ事が出来るのではないでしょうか。

 
プラグインの処理をWordpressに実行させるフックを使って自分だけのプラグインを開発しちゃってくださいね。

 

 

 

 

プラグインの処理をWordpressに実行させる「フック」 まとめ

プラグインの処理をWordpressに実行させるフックというのはWordpressのコアにプラグインの関数を読み込ませ、実行させるために利用するAPIの概念の事を言います。

 
フックというのは「引き込む」という意味合いがあり、文字通りプラグインにフックを利用する定義を記述する事で、Wordpressにプラグインの関数を特定のタイミングやポイントなどで引き込ませ、実行させます。

 
プラグインの処理をWordpressに実行させるフックは2つ存在し、次の通りとなります。

  • アクションフック
  • フィルターフック

 

【Wordpressプラグイン自作】特定のイベント時に処理を実行させるアクションフック(add_action)
特定のイベント時に処理を実行させるアクションフックとは、Wordpressのフックの一つで、主に「Wordpress上で何かしらのイベントが起きたとき」や「特定のポイントに来たとき」にWordpressのコア処理が処理を読み込み、実行させるものです。

 
アクションフックはアクションフックAPIによってWordpress導入時から利用できる「add_action」関数を使う事でアクションフックを利用する事が出来ます。

 
アクションフックの特徴は「何かのタイミングでアクティブな処理を実行させる事」です。

 
Wordpressのアクションフックを使うには「アクションAPI」を利用し、プラグインやWordpressのコアファイルにアクションフックの定義を追加したり、削除したりする事で利用する事が出来ます。

 
アクションフックを使うには次のような手順を行うと良いでしょう。

  • 自作関数を作成する
  • 自作関数をアクションフックに登録する(add_actionの利用)

 

【Wordpressプラグイン自作】Wordpressにプラグインの関数処理を実行させる方法(add_filter)
Wordpressにプラグインの処理を実行させる方法としては、Wordpressの機能として標準搭載されている「フィルターフック」と呼ばれる機能を使う事によってプラグインの処理をWordpressに認識させ、Wordpressのあらゆるタイミングでプラグインの処理を実行するように指示する事が出来ます。

Wordpressにプラグインの処理を実行させる方法では、前提としてWordpressに自作したプラグインを認識してもらい、プラグイン一覧から「有効化」出来る事が絶対条件となります。

フィルターフックの特徴はデータベースに追加する前やブラウザのスクリーンに送り出す前にさまざまなタイプのテキストを変更するために WordPress が起動させるフックです。

Wordpressにプラグインの処理を実行させる方法としては「add_filter」関数をプラグインの処理で呼び出し、引数として「処理を実行するタイミング」と「実行したいプラグインの処理(関数名)」等を指定する事で、好きなタイミングでプラグインの処理を実行させる事が出来ます。

Wordpressにプラグインの処理を実行させる上で必須となるのが次の知識です。

  • add_filter関数の使い方
  • フィルターフックで処理を実行させるタイミング

 
Wordpressのフックはとても便利な物ですが、フックを利用する時に注意しなければならない事がいくつかあります。
決まり事を守ってフックを利用しないと、自分で追加したフックの他、他にインストールされているプラグインにも影響を与えてしまう事があるので注意点をしっかりを頭に入れておきましょう。

 
フックを使う時の注意点としては次の通りです。

  • フックに登録する関数を衝突させない

 

【Wordpressプラグイン自作】フックに登録する関数を他プラグインの関数と衝突させない方法
Wordpressのプラグインを開発する上で、フックに登録する関数を他プラグインの関数と衝突させない方法というのは、プラグイン内で実装した関数を他のプラグインで実装されている関数と衝突させる事を避けて、開発したプラグインの関数をWordpressに正しく認識させ、実行させる方法のことを指します。

 
自作したプラグインの処理をフィルターフックやアクションフックに登録しても「あれ?この処理だけ実行されないぞ?」という事がある場合は、まずフックに登録した関数が他プラグインの関数と衝突しているのではないか?という事を疑ってみましょう。

 
フックに登録する関数を他プラグインの関数と衝突させない方法は、処理原理なども含めて次の事を知っておく必要があります。

  • 関数が衝突するという事はどういう事なのか
  • フックに登録した自作プラグインの関数が他プラグインの関数と衝突する原因
  • フックに登録する関数を他プラグインの関数と衝突させない方法

 
フックに登録する関数を他プラグインの関数と衝突させない方法を使っていく上では、関数が衝突する事はそもそもどういう事なのかという事を知る必要があります。
また、フックに登録した自作プラグインの関数が他プラグインの関数と衝突する原因を知る事も衝突させない方法を理解する上で必要な知識です。
関数が衝突するという事はどういう事か?フックに登録した自作プラグインの関数が他プラグインの関数と衝突する原因を踏まえて、フックに登録する関数を他プラグインの関数と衝突させない方法を知る必要があるでしょう。

 

 
最後までお読みいただきありがとうございました。

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